『スッキリ』メンバーがバンド企画をスタート。楽器を持つ水卜麻美アナの姿が…。
20日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、楽器練習に励むレギュラー陣の姿が登場。その出で立ちに大きな反響が上がっている。
■今回の新企画
「スッキリ バンドやろうぜ」と銘打たれた今回の企画は、その名の通り『スッキリ』メンバーたちが楽器を手にしてバンドを結成するというもの。
まずは各々が担当するパート決めからスタート。話し合いの結果、加藤浩次がギター兼ボーカル、水卜麻美アナウンサーがベース、近藤春菜がドラム、森圭介アナウンサーがギターを担当することとなった。
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■練習風景の様子は…
ロックバンド『エレファントカシマシ』の楽曲『悲しみの果て』が課題曲に決定し、メンバーはそれぞれ自宅にて猛特訓を開始する。
ちなみにメンバーの中で経験者は森アナのみで、他の3人は初めて触る楽器に悪戦苦闘している模様。近藤は電子ドラムを組み立てるところからスタートし、加藤は軽音楽部でギターを弾いているという中学2年生の娘から楽器指導を受けていた。
■水卜アナの「姿」が満点だった
水卜アナも「人生初ベースなので、どうなるか分かりませんが…」と不安げな表情を浮かべながら練習を始める。
ちなみに練習中には前髪を上げ、ロックバンド『ビートルズ』のTシャツを着用しており、その様子を見た加藤からは「ガールズバンドのベースっぽくない?」というコメントも飛び出した。
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■一番反響が大きいのは…
メンバーそれぞれの練習風景に反響の声が多数上がっているが、水卜アナの姿に注目した視聴者がぶっちぎりで多い模様。
ネット上を見ると、「水卜ちゃんのベース姿にドキドキが止まらない…」「おでこ出してるのが素晴らしい! 百点をあげたい」「ベース似合って羨ましいです」などのコメントが確認できた。
以降の放送でも練習の様子に注目するようなので、メンバーの成長に期待したい。
(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)