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オキシクリーン&ウタマロで楽々汚れが落ちる!水周りのカンタン掃除術

日々仕事や家事に追われていると、家をきれいに掃除したくてもそればかりに時間は掛けられないもの。そこでおすすめなのが、つけおきなどで放置している間に汚れを落とせる「ほったら家事」の掃除方法。今回は、東急ハンズのスタッフが発案者のAyakaさんに伺った水周りの掃除方法とおすすめの洗剤をご紹介します。

限られた時間でも楽々汚れが落とせて予防もできる掃除方法

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マイホームを建てたのを機に、「家族が帰りたくなるようなおうち」を目指してInstagramへの投稿をスタートしたAyakaさん。隙間時間を使った簡単な掃除方法などを中心とした日々の暮らしを発信し人気に。その内容をわかりやすくまとめた著書『お金も時間もかけない!ほったら家事』も出版されています。

本のタイトルにもある「ほったら家事」は、2人のお子さんがまだ小さく、限られた時間で掃除をしなければいけないという状況で編み出したもの。基本はつけおきによる掃除で、準備さえすればつけている間にきれいになるのでとても簡単。しかも、習慣にすれば汚れがたまりにくくなり、きれいにしながら同時に汚れの予防もできる一石二鳥の方法なのだそう。

汚れが簡単に落ちるおすすめ洗剤

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これまでいろいろな掃除方法や洗剤を試してきたAyakaさんが、ほったら家事をする際に愛用している洗剤は2つ。
洗浄力が高い「オキシクリーン」は、つけおき用にぴったりでいろいろと応用できるのだとか。もう一方の「ウタマロ」のクリーナーはつけおきとは違う使い方をしますが、こちらも洗浄力は抜群。家の中で汚れを見つけたらすかさずスプレーしたり、薄めてフローリングの床掃除に使ったりと幅広く活用しているそう。
その2つを使った水周りの掃除を実際に見せてもらいました。

オキシクリーン EX(粉末タイプ/802g) 1,110円(税別)
ウタマロ クリーナー 475円(税別)

オキシクリーンでキッチンシンクをつけおき洗い

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まずは、お湯に溶かしたオキシクリーンでキッチンシンクを丸ごとつけおきする方法。スポンジや食器の水切りカゴも一緒に洗える時短ワザです。

掃除のやり方

①排水溝にフタをしたら、オキシクリーンを計量カップ2杯分入れ、勢いよくお湯をかけます。
このときにポイントが2つ。1つ目は、オキシクリーンはしっかり溶かすこと。溶け残りがあると、洗浄力を十分に引き出すことができません。2つ目は、お湯の温度は60度にすること。45〜60度が適温ですが、つけおきしている間にお湯の温度は下がっていくので、60度のお湯を使うのがおすすめだそう。

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②お湯をシンクがいっぱいになるまで入れたら、そのまま2時間待ちましょう。これでシンクの水アカやにおいもすっきりします。
お湯にはスポンジや水切りカゴなどもつけおきすれば、シンク周りで使うものもまとめてきれいにすることができますよ。

洗面台はウタマロクリーナーをつけたメラミンスポンジで

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続いては、洗面所の汚れがたまりやすいところの掃除方法です。ここではウタマロクリーナーに加え、メラミンスポンジも用意しましょう。

掃除のやり方

①ウタマロクリーナーをメラミンスポンジにつけ、水アカや石鹸のカスなどがつきやすい排水溝のフタ付近を一拭きします。これだけで、排水溝周りがツルツルになりますよ。

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②ホコリがたまりやすい洗面台の隅も、同じようにウタマロクリーナーをつけたメラミンスポンジでなでるように拭きます。その後は水分を拭き上げて仕上げれば完了です。

いかがでしたか?オキシクリーンを使ったつけおきをしたら、待っている間はほかの作業をするころができます。ウタマロクリーナーでの掃除も、時間を掛けずにサッと汚れが落とせるもの。これなら難しくなく、すぐに真似ができそうですね。いつもの家事に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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photo / 東急ハンズ

東急ハンズ
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