着たあとの服を戻す方向を決める
もう1つおすすめなのが、着た服を洗濯してクローゼットに戻すときに、「左側に戻す」というようにルールを決めて戻すということ。
わが家では、オンシーズンの服はすべて掛ける収納にしていて、洗濯した服をクローゼットに戻すときは、「左側に掛ける」と決めています。
こうすることで、「よく着ている服」が自然と左側に集まっていき、逆に「あまり着ていない服」が右側に集まっていきます。
なので、季節の変わり目などに手持ちの服を見直すときは、右側に集まった服を「必要かどうか?」と見直してみましょう。
自分では意外と「どれも着る」と思ってしまうものですが、こうすることで、視覚的に「あまり着ていない服」を確認することができるので、見直しの対象になる服を把握しやすくなりますよ。
適正量をキープして、選びやすく管理しやすい快適クローゼットを目指してみてくださいね!