マスク着用がスタンダードになりメイクが楽しくない…
マスクでも映えるカラーメイクを楽しめるようになっちゃおう!
外出自粛は解除されたものの、感染予防の為にマスクを着用するのがスタンダードになりつつあります。そうなると悩んでしまうのがメイク。目元以外は隠れてしまうからつまらない…そう思っていませんか。
マスクを着用しているからこそチャレンジしやすいメイクが、実はカラーメイク!カラーを味方につけて、これからの夏も彩り豊かに楽しんじゃいましょう。ここでは真似するだけで、簡単に旬顔になれるメイク術をご紹介します。
マスクでも目元が映えるカラーメイク8選
①ミントカラーで一気に旬顔になれちゃいます
今期オレンジメイクの次にきているのが、ずばり「ミント」!寒色系なので一見取り入れづらそうですが、コツを掴んでしまえば一気に旬顔になれちゃいます。そのミントカラーを使うときのコツは、塗る範囲を限定すること。
ベースには肌馴染みの良いカラーを乗せておきます。発色が良いミントカラーアイテムを目のキワに入れたら、淡い同系色のシャドウでぼかします。透明感のある涼しげアイが仕上がります。
②夏の夜が似合うカラフル目尻
気持ちが沈みがちな今。メイクをいつもよりカラフルにして、気分までグッと上げちゃいましょう!暑い夏の雰囲気にもピッタリな、目尻に淡いブルーを入れたメイクはいかがでしょう。
※インスタグラムのロゴをクリックし、リンク元に飛んで2枚目の投稿を見ると動画が確認できます。
ペンシル型のカラーで、目尻にくの字にカラーを乗せます。あとはまぶたの中央側に指で少しぼかすだけ。簡単なのにビックリするくらいお洒落顔になれちゃうんです。このテクニック、ブルーだけでなく何色でも対応できるのがニクイ♡
③しっかり可愛い大人のピンク囲みメイク
カラフルすぎると仕事にはしていけない…そんな方にオススメなのは、雰囲気が柔らかくなる大人のピンクメイクです。ラメを控えめにすれば、クラッシーさを演出してくれるのでオフィスメイクにも◎。
④実はカーキとオレンジって相性抜群なんです
反対色…?と思うカーキ×オレンジの組み合わせ、実は相性抜群なんです!このメイクのポイントはカーキを先に馴染ませること。それによって、自然とホリが深くなったのかのような仕上がりになれますよ。
カーキがメインでも重たくならず、ヘルシーさを演出しているのはオレンジを仕込んでいるおかげ。リップとチークをオレンジ系でまとめるのもポイントです。印象的な目元はたとえマスクをしていても、一目置かれるはず♡
⑤暖色系でまとめたいならこの組み合わせが正解
寒色系が流行ってきているけど、やっぱり暖色系カラーが好き!そんな方にはこちらの「まつ毛:オレンジ、アイライン:テラコッタ」の組み合わせが鉄板でオススメです。暖色系ならではのじゅわっと潤んだ目元に。
アイラインは動画では下まぶたにだけ塗っていますが、肌なじみがいい色なのでいろんな場所に塗ってお気に入りを見つけるのも◎。