最近、目元に赤いアイライナーを入れている人をよく見かけます。「使ってみたい♡」と思いつつ、珍しい色なので身近で商品を見つけられないことも。できれば、色々な商品を比較できたら良いですよね。そこで今回は、赤系のアイライナーを10個ピックアップしてご紹介します!
赤系のアイライナーを探している人へ
近頃、目元に何やら赤い色を入れている人が増えている気がする…そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。
数年前にブームになった地雷メイクに使われていたことが記憶に新しいですが、現在ではそれ以外のメイクでも使われています。
たとえば、目頭や目尻に入れる「切開ライン」や、下まぶたにフェイクの粘膜をつくる「疑似粘膜ライン」。顔のパーツを補正して見せるメイクに応用されています。
今回は、そんな赤系ライナーの魅力やおすすめ商品をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
赤系アイライナーの魅力・効果
アイメイクにプラスすることで、グッとおしゃれな印象になる赤系のカラー。まずは、その魅力や効果についてご紹介します。
アイライナーにはどんな“赤”がある?
実は、王道ど真ん中の「レッド」と名前についたカラーを展開しているアイライナーは、とても少数派。
現在アイメイクに使われている色で、パッと見たときに赤系に見えて、一般的に「赤ライナー」として括られているものには、次のようなカラーも含まれているでしょう。
・バーガンディー
・ボルドー
・プラム
・ピンク
ベリー系の発色であったり、ブラウン系が混ざったような発色であったり、同じ色名でも、ブランドによってカラーはさまざま。実際に目元に乗せたときの発色も異なります。
赤系カラーの魅力・効果とは?
色のなかでも、あたたかさを感じる「暖色」にカテゴライズされる、“赤”のカラー。塗った部分がふくらんで見えやすい「膨張色」で、実際の位置より前に出て見えやすい「進出色」でもあります。
アイライナーとして取り入れる際には、血色感を演出できたり、ワンポイントになったりと、おしゃれさや個性を表現できる色です。
また、近隣色のバーガンディーやボルドーは洗練された印象です。プラムやカシスなどのベリー系カラーが混ざっている赤なら、少しミステリアスで大人っぽい印象を演出してくれます。
色によって肌になじみやすく、血色を感じるものがあったり、反対にくっきり遊び心のある爽やかなカラーが際立ったり。ぜひ、あなたのお気に入りの赤を見つけてくださいね!
【プチプラ】おすすめ赤系アイライナー8選
ここからは、プチプラで購入できるおすすめの赤系アイライナーを8つご紹介していきます。
手ブレも怖くない!MAYBELLINE NEW YORKのアイライナー
MAYBELLINE NEW YORKの「ウルトラカラー アイライナー」は、色展開が豊富で、“盛れる”アイテム。赤系は2色あり、「BR-5 レッドブラウン」と「BU-1 バーガンディー」です。
0.01ミリの超極細な筆先で、目のキワや目尻、下まつげなど、どんなラインも思いのまま。程良い重みのある手ブレ防止ボトルが採用されており、美しいラインが描けるのが魅力です。
・形状:リキッドタイプ(極細0.01mmの筆先)
・性能:手ブレ防止ボトル
耐久性◎なものをお探しならヒロインメイクのアイライナー
ヒロインメイクの「プライムリキッドアイライナー リッチキープ」は、ピタッと密着するフィルムタイプのアイライナー。赤系カラーの「04 バーガンディブラウン」は、美しく上品に発色してくれます。
同ブランドのなかでも耐久性の高い成分を配合したスーパーウォータープルーフ処方で、涙や汗、皮脂や擦れに強い設計です。滲みに強いのにお湯でオフができるので、機能性も抜群です!
・形状:リキッドタイプ(0.01mmの線が描ける超極細筆)
・性能:スーパーウォータープルーフ・お湯でオフ・フィルムタイプ