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アイブロウの描き方を徹底解説|綺麗な眉にするならコレで!

メイク

日頃、なんとなく描いているアイブロウ。いくら頑張っても理想とする綺麗な眉にならず、困り果てている方も多い様子です。しかし、一度コツを覚えてしまえば、意外にも、その後はすんなりと描けるようになるんですよ。今回の記事では、眉の描き方を徹底解説していきます!

眉毛を綺麗に描きたい!

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綺麗に形の整った眉毛は、女性みんなの憧れ。しかし、毎日鏡とにらめっこしても、いつまでたっても理想の形にならないのはなぜでしょう? 誰でも一度は、 自身の眉に悩むものです。

実際のところ、基本となる描き方やお手入れのしかたを知らず、なんとなく自己流や感覚で眉を整えていることで、美眉を遠ざけていることがほとんど。

そこで今回は、いつもはなかなか聞けない眉毛の書き方の“基本のキ”から丁寧に解説していきましょう。

眉毛を描く前に知っておきたいこと

眉を描くとき、まず覚えておきたいのが「眉頭」「眉山」「眉尻」という3つの概念。これらの位置がしっかり決まると、失敗せずに綺麗な形の眉が描けるようになるんですよ。

● 眉頭・・・鼻根の近くにある、眉毛が始まる部分。
● 眉山・・・眉毛の中でも一番高さがある部分。
● 眉尻・・・眉毛の外側にある、末尾の細い部分。

また、眉山から眉頭にかけての間の部位を「眉中」と呼ぶので、こちらも併せて覚えておきましょう。

眉のゴールデンプロポーション

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他の人からみたときに美しく見える、パーツの理想的なバランスを「ゴールデンプロポーション」と呼びますが、眉メイクも同様に理想形となるプロポーションがあります。

● 眉頭の位置・・・小鼻の端から真上に延長した線上
● 眉山の位置・・・眉頭から眉尻の間の3分の2で、瞳の外側の延長線上から目尻の延長線上の間
● 眉尻の位置・・・小鼻と目尻を繋いだ線の延長線上と、眉頭の下の線が交差したところ

このプロポーションを意識して眉を描くことで、失敗しにくくなりますよ。

眉毛を描くときに必要なもの

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眉メイクの際に欠かせないのがアイブロウ。「ペンシル」「パウダー」「リキッド」「ワックス」など、さまざまな形状があるので、後述する特徴を覚えておきましょう。

とくに、パウダーアイブロウはほかの形状のアイブロウとも相性が良く、組み合わせて使われることもしばしば。1つ持っておくと便利に使えます。

また、スクリューブラシはアイブロウを馴染ませるのに必須。プチプラで購入できるので、こちらも専用のものを用意しておきましょう。

おすすめスクリューブラシ

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lipscosme.com

スクリューブラシをお探しの方は、ROSY ROSA「ソフトカーブスクリューブラシ」がおすすめ。眉の毛流れを整えたり、アイブロウをぼかしたりするのにもぴったりのブラシ

細くてやわらかい毛質が採用され、なだらかなカーブ状になっているので、眉の形に沿ってふんわりとぼかすことができますよ。眉メイク初心者さんも使いやすいブラシです。

ソフトカーブスクリューブラシ|ROSY ROSA 550円(税込)

眉毛の描き方のキホン・手順

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ここからは、眉毛を描く際の手順をご紹介していきます。まず事前準備としてスクリューブラシで余分なファンデを落とし、毛流れを整えておきましょう。

《基本の手順》
①「眉頭」「眉山」「眉尻」の位置を決めて、ガイドラインとなる点を入れる
②眉尻から眉山にかけて、毛流れを意識しながら線を描いてつなげていく
③眉中から眉頭にかけての隙間を意識しながら、1本1本の毛を描き足す
④全体を見て微調整しつつ、眉のフレームと眉頭をスクリューブラシでなじませる

その後、周囲の剃り跡が気になる部分はコンシーラーでカバーするなど、必要に応じて調整するのもGOODです。この流れに準じて、形状別に描き方のコツをご紹介しましょう。

アイブロウペンシルでの描き方

まずは、もっともメジャーなペンシルタイプのアイブロウから、コツを解説していきます。

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