おすすめリキッドアイブロウ
media「リキッドアイブロウAA」は、眉尻のメイクにぴったりな筆ペンアイブロウ。色が定着しやすいうえ、こすれに強くて消えにくいのが特徴です。
もとの色は淡めで、重ねれば重ねるほど発色するので、失敗を恐れずメイクができます。毛が足りない部分に描き足すように使えるため、自然な眉に仕上がりますよ。
ワックスアイブロウでの描き方
種類別のラストは、近年出てきたばかりのワックスタイプのアイブロウです。早速コツをご紹介しましょう。
ワックスアイブロウで眉を描くコツ
ワックスタイプは、ブラシで毛の流れを描けるのはもちろん、ぼかすこともできます。リキッドとパウダーのいいとこどりをしたようなアイテムなので、「基本の手順」①のガイドラインもふんわりとなじみます。
②・③の工程では、平筆を横にして毛を1本1本描きましょう。濃淡がつけやすいものの、くっきり発色しやすいので注意。今は控えめな眉がトレンドなので、つけるのは少量にして細い線で描くのがコツです。
④の工程では、ブラシで全体的にサッとなじませていきます。できるだけ手早く、乾いて密着する前にぼかすことで、より自然に馴染やすくなりますよ。
おすすめワックスアイブロウ
SWEETS SWEETSの「アイブロウワックス」は、まるで本物のようなフサッとした眉が叶う、ワックスアイブロウ。肌に乗せるとパウダリーな質感にチェンジするのが新感覚なんです。
付属の斜めカットブラシは、細い線も太い線も自在。自然な立体眉になるので、まろ眉にお悩みの方におすすめです。汗・皮脂・水だけでなく、こすれや湿気にも強いアイテムです。
眉を整える方法! 理想の形にするには?
綺麗な眉毛に整えるには、事前にお手入れしておくことも大事です。間違って眉をカットしすぎるのを防ぐためにも、形の調整はメイクをしたまま行うと良いでしょう。
メイクをした状態で、はみ出した毛を整えよう
はじめは鏡をよく見ながら、メイクのうえからブラシで毛流れを整えます。眉頭は上に向かって、眉中から眉山にかけては横に流すように、眉尻周辺は下に向かって流れを整えましょう。
ここで、アイブロウで描いたフレームのラインから明らかにはみ出している毛や、ぽつぽつと伸びてきたまぶたの毛をカミソリやシェーバーなどで剃っていきます。
眉のなかで余分な長さの毛をカットしよう
今度はスクリューブラシや眉コームを、下からすくいあげるようなイメージで眉毛に当てていきます。ぴょこんと飛び出ている“長すぎる毛”のみをカットしましょう。
あまり短くしすぎると刈り上げているように見えるので、ほどよく毛の長さを保ちます。あくまで自然に、1本1本の毛の流れを崩さないような眉が理想です。