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赤系アイライナーおすすめ10選|リキッドやジェルも

メイク

上まぶたのカラーメイクを楽しむ

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普段、黒やブラウンの定番カラーを入れ込むような目のキワのラインに、あえて赤のアイライナーを仕込むことで、カラーメイクも楽しめます。

マンネリになりがちな目元のメイクも、ファッションに合わせてカラーを乗せれば、一気に華やかな印象に。目尻にだけ色を乗せたり、同系色のアイシャドウと合わせたり、組み合わせも無限大です。

和風メイクはイベントやコスプレにも

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赤系のアイライナーがあれば、いろいろな表情を演出できます。ほんのり仕込んでちょっぴり血色感をプラスしたり、くっきり発色させて大人な印象に仕上げたり。

はたまた、落ち着いたレッドを使って「和メイク」も可能です。お祭りなどの和服イベントにも◎ですね。近年では、和装のアニメキャラクターのコスプレメイクに応用されることもあるようです。

赤系アイライナーにまつわる疑問

最後に、赤系のアイライナーにまつわるよくある疑問についてお答えします。漠然とした疑問を解決して、心置きなく赤メイクを楽しみましょう!

目元を赤くするメイクって何ていうメイク?

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赤系アイライナーといえば、かつてトレンドになった「地雷メイク」がおなじみ。泣き腫らしたような赤い目元を表現した、若い世代の女の子に人気のメイクでした。

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最近では、赤色のライナーを使って、目の縦幅を拡張して下まぶたの位置を引き下げてみせる「中顔面短縮メイク」が注目を浴びています。こちらは年代を問わずに取り入れやすいので、ぜひトライしてみてくださいね。

アイライナーはリキッドとペンシル、どっちがいい?

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フェルトや筆で細い線を描けるリキッドライナーは、速乾タイプで密着性の高いものが多くあります。描いたラインを活かすことに特化しているので、ぼかすのには向かないことも。

ジェルやクリーム、鉛筆のような芯を繰り出して使うペンシルタイプは、比較的芯が太め。高密着なものも増えていますが、乾く前にぼかすと周囲の色となじませられるのが特徴です。

どちらかに決めてしまうよりも、使う部位や表現したい印象によって、使い分けると良いでしょう。

上手に活用して、メイクのバリエを広げて♡

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今回は、赤系ライナーの魅力やおすすめ商品をご紹介してきました。定番カラーではないからこそ、実店舗で探したり比較しながら選んだりするのが難しいのですが、インターネット経由なら入手しやすくなっています。

赤を取り入れることで、ベーシックなカラーでは表現できない血色感を表現でき、上品な印象の目元に仕上がりますので、ぜひ一度試してみてくださいね!

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