元AKB48で元祖「神7」の渡辺麻友が芸能界引退。「ノースキャンダルアイドル」を貫いた姿勢に、ファンから驚きの声が…。
(写真提供:JP News)
元AKB48で女優の渡辺麻友が、5月31日をもって芸能界を引退することがわかった。
■健康上の理由で引退
所属事務所のプロダクション尾木は1日、公式サイトで渡辺の契約終了を発表。本人から「健康上の理由で芸能活動を続けていくことが難しい」と申し入れがあったようだ。
渡辺は数年に渡って体調が優れず、これまで協議を重ねてきたが、身体のことを最優先に考え、本人の意志を尊重して芸能活動に終止符を打つことになったという。
関連記事:渡辺美奈代、高校時代によく盗まれていたモノにファン驚愕 「嘘でしょ…?」
■突然の引退に驚きの声
AKB48の元祖「神7(セブン)」として人気だった渡辺だが、突然の芸能界引退にファンたちは騒然。「突然の引退にびっくり…」「そっか…引退しちゃうのか」「マジか…アイドルを知るきっかけをくれた人物だけに悲しい…」と驚きの声が数多くあがった。
また、健康上の理由での引退に「休業ではなく引退なのか。体調大丈夫かな…」「一体何があったのかな」「今はとにかくゆっくり休んでほしい」と心配の声や体調を気遣う声もみられた。
■ノースキャンダルのまま引退に「すごい」
ノースキャンダルアイドルを貫き、「正統派アイドル」としてファンたちからの支持も厚かった渡辺。「スキャンダル無しでアイドル貫いて引退って格好良い」「スキャンダルもなく正統派アイドル貫いてくれて人気のまま引退だなんてホントすごい…」と驚くファンもみられた。
今後について、プロダクション尾木は「心身の回復を図り普通の生活に戻れるよう健康面を最優先させていただきたいので、本人への取材や憶測でのSNS投稿、記事掲載などお控え頂けますよう伏してお願い申し上げます」と呼びかけている。
(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)