顔型に合ったチークの入れ方していますか?
メイクしたとき、なんだかチークだけが浮いているって感じることがありませんか? その原因は、自分の顔型に合った位置や入れ方ではないからかも…。
流行のぽあんとしたチークは可愛いけれど、ちょっと子どもっぽく見えたり、色が主張して浮いて見えてしまうことも。ナチュラルな普段使いのメイクのチークは、自分の顔型に合っていることがポイントになります。
ニットサロペット¥6490(エアリー)
いろいろあります! チークの効果
血色感をアップし、肌を明るく健康的に見せる
立体感を作り、メリハリのある顔立ちに
顔型に合った位置に入れることで、小顔効果を発揮
リップやアイメイクと合わせることで、おしゃれ感がアップ!
チークには肌や顔の形の悩みをカバーする効果があり、色や入れ方で印象が大きく変わります! “なんとなくほっぺに入れているだけ”なんて、もったいなさすぎ。もっともっと、使いこなしてみませんか?
顔型別のチークの入れ方を知ろう!
では、基本となる顔型別のチークの入れる場所と、入れ方についてイラストで詳しくご紹介。いつもと同じ色を使っていても、印象が変わるはず! ぜひ、試してみてください。
ニット¥16,000(ガス)
卵型さん
頬のニッコリ笑っていちばん高くなるところがベストポジション。立体感がアップし、メリハリのある顔立ちに仕上がり、最高にキュートな笑顔を演出します。くるくるとなじませたあと、頬骨に沿って斜め方向へ抜き、ぼかします。
丸顔さん
頬の中心よりも、やや外側の位置から、細長くシャープに入れるとほっそりと見えます。ただし、シャープになりすぎて、色が目立ちすぎると怖い印象になって逆効果に! きちんとぼかして肌になじませるのがポイントです。
四角顔さん
少しエラの張ったような四角顔さんは、額とあごのラインにシェーディングを入れると、ほっそりとキレイなラインに見えます。チークは、頬の中心からやや斜め方向に、楕円形にぼかすように広げると、やさしげな印象に。
面長さん
ほっそり長めの面長顔さんは、上目の位置にチークを入れると、下の面積が間延びして見えてしまいます。頬骨よりやや下目の位置に、丸よりもやや平らに入れるのがポイント。バランスよく、上品な顔立ちに仕上がります。
逆三角顔さん
ほっそりとしたあごのラインの逆三角形顔の人は、チークをシャープに入れると、キツイ印象になりがち。頬の中心から丸く、ふんわりと広めに入れるのが正解です。大きめのブラシでぼかし、肌になじませるのを忘れないで。