大人可愛い女子御用達♡注目の日本人デザイナーブランド３選

オシャレ女子から今、絶大な支持を得る３つの日本人デザイナーブランド。

今回、セレクトショップを中心に人気の「ELIN」「CINOH」「SAYAKADAVIS」の3ブランドをまとめてご紹介します。

2015年から榎本実穂さんが始動させたELIN（エリン）。ブランド名は「Essential（エッセンシャル）」と「Masculine（マスキュリン）」を掛け合わせた造語で、優しさが漂いながらも凛とした服が多いのが特徴です。

身に着けると自信が持てるような服は、アラサー世代の女性を美しく見せてくれます。

女性らしさにこだわったアイテムが多く、クリーン、ナチュラル、リラックス感がコンセプトなのでボリューム感のあるラッフル使いや、ギャザーを使ったアイテムが多いのも納得。

今年のテーマは「Debutante du Hispanicus」。初舞台を踏む女性の初々しさや闘牛やフラメンコにみられる、ヒスパニックの情熱などを表現してるそうです。

洗練されつつ柔らかなデザインが多いコレクションで、媚びない女性らしさを表現できるのが魅力です。バックリボンなどのトップスにデニムを合わせた何気ないスタイルも抜け感がありますね。

ボリューム感あるニットにワイドパンツなど、ELINのボトムスはパンツがメイン。ワンランク上の大人女性に合う服が揃ってます。

小物のシューズも大人なスリッパタイプがリリースされていて普段のコーデに合わせるだけで大人スタイルになりそうです。

茅野誉之さんが展開しているブランド、CINOH（チノ）はストリートをベースとした大人のリアルクローズ。今の時代にほどよく寄り添った洗練さが魅力です。

紹介する3つのブランドの中では最もメンズライクな雰囲気で、カジュアルやシンプルな服が好きな人に溶け込むはずです。

切り替えやカットが大胆なスカートはフェミニンとマニッシュのバランスが絶妙です。スニーカーとのコーデにも合いますね。

ゆったりとしたトップスにデニムを合わせるスタイル。着るだけで大人の女性のリラックス感が出ます。