ツヤシャドウで作るナチュラルアイメイク
使用コスメ
キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ 02 780円(税抜)
ツヤシャドウはアイホールの明るさ+グラデーションによる、陰影というメリハリを出すことを意識して使うのがポイント。
マットシャドウと同様に、締め色を先に入れてぼかし広げてしまうと、せっかくのツヤシャドウ特有の軽い仕上がりを消してしまうため、明→暗の順で色を入れていきます。
アイシャドウプロセス
1番明るいカラー①をベースとしてアイホールに広げます。
次に②③の順でまつ毛のキワに向かって重ねていきます。下まぶたも図の通りに。
1番暗い色④をアイライン状にチップで入れます。不自然にならないよう細く入れるのがポイント。下まぶた側にも少しだけ使うとバランスが取れます。
最後にキラキラのラメ⑤をアイホールの中央、下まぶたに入れることで華やかさと立体感をプラス。
アイホールには指でポンポンと置くように乗せると、グラデーションが崩れないのでおすすめです。
アイライン、マスカラをして完成したのがこちら。
肌になじむブラウンカラーですが、ラメ・パールによるツヤ感で華やかさが出ました。
ラメを広範囲に入れないことによって大人っぽく、ナチュラルに盛ることができます。
ポイントは色を広げすぎず、グラデーションの幅を意識して色を乗せること。
ブラシ、チップどちらを使ってもOKですが、ラメカラーに関しては指で乗せるとより綺麗に仕上げることができます。
2つの質感のアイシャドウの魅力・使い方をご紹介しました。どちらの仕上がりがお好みでしたか?
自分が好きな仕上がりや、なりたいイメージに合わせてアイシャドウを選んでみてくださいね。
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。