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築11年の建売りをリノベーション暗くて住みづらい家から 住みやすく愛すべき家に

インテリア

2009年に購入した建売住宅をリノベーションしようと思い立ったMさん夫妻。まずは動線の悪さや1階の暗さなどぜひとも改善したい点を伝えたうえで建築家とのやり取りが始まった。

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東側奥の青い壁にネコ用の階段がつくられている。

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玄関近くから奥(東側)を見る。床にはコルクが貼られている。

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映像系の仕事をされている奥さんのワークペース。

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壁のコーナー部のアールが左右の空間を柔らかにつなげて広がり感を出している。手前が子ども部屋で奥が主寝室。

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ガラス戸にしたため暗かった玄関が明るくなりまた街とのつながりも感じられるようになった。

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以前は階段を上がってすぐ玄関だったが、階段を道路側に少し延ばしてつくり直した。

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階段室が壁で囲われて扉がありまたキッチンスペースが囲われていた以前の状態と比べると、見違えるほど開放的で明るくなった。

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奥さんはソファに座ってハイサイドライトから見える雲の動きなどを眺めてぼーっとして過ごすのが好きだという。

M邸
設計 一級建築士事務所ikmo
所在地 東京都目黒区
構造 木造
規模 地上2階
延床面積 86.21㎡

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