お酒は翌日の自分をブスにする?
沢山お酒を飲んだ翌日は、いつもよりどんよりとむくみがち。お酒は好きだけど、翌日のブスな自分が嫌だという女性も多いと思います。お酒をたくさん飲んでも、普段通りの自分でいたいものですよね。
そこで沢山お酒を飲んでも、翌日のむくみやお肌のトラブルを払拭するためのセルフケアをご紹介します。
お酒を飲んだ翌朝はデトックスがマスト
お酒を沢山飲んだ翌日は、顔がむくんでパンパン・顔色が悪くどんより・よく眠れずに疲れて見える…など様々なトラブルが発生するものです。
しかし普段よりブスな自分のまま、憂鬱な1日を過ごすのはナンセンス。朝にしっかりとセルフケアを行えば、普段と同じキレイな自分のままでいられますよ♡
半身浴で代謝アップ
たくさんお酒を飲んだ翌日は、全身がむくみ、どこか顔色も悪く見えるものです。そこで、朝は時間をかけてむくみをケアし、全身の代謝を高めることが大切です。
全身のむくみをケアし、体の代謝を高めるには半身浴が効果的です。湯船にゆっくりと浸かることで、代謝が高まり、老廃物の排出にもつながります。
お酒を飲んで不良気味だった血流を活発にすることで、くすみや疲れ顔の解消にもつながります。また湯船に入ったあと、冷たいシャワーを浴びて再び湯船に戻るなど、温めることと冷やすことを繰り返すことも効果的です。
しかしお酒を飲んだ翌日は体が脱水気味になっているので、半身浴の前には水分をしっかり補給して、半身浴の最中もまめに水分を補給を行いましょう。
朝ごはんはきちんと食べるべし
お酒を飲んだ翌日には、倦怠感や胃の不快感に見舞われて、食欲が出ない人も多いと思います。しかし脱水気味になっている体に水分を補給し、アルコールの排出を促すためにも、食事はとても大切です。
あたたかいお味噌汁やグレープフルーツなどの果物、また全く食べ物が喉を通らない時にはスポーツドリンクだけでも飲むようにするのがおすすめです。
マッサージから始まる午後のメイク直し
お酒を飲んだ翌日は、朝しっかりとセルフケアしていても、どこかパワーが出ずに、お昼ご飯を食べ終わった頃にはすっかり疲れ切ってしまうなんてこともありますよね。
そこでランチのあとのメイク直しでは、お酒で疲れた体を優しく労わるセルフケアを行いましょう。
疲れが出る午後は香りでリフレッシュ
お酒の飲み過ぎは良質な睡眠の妨げにもなります。たくさんお酒を飲んだことで寝不足になってパワーが出ず、疲労感に見舞われることもしばしばです。
そこで、午後のメイク直しでは気分をスッキリさせてくれる化粧水やアロマオイルなどを使用してみましょう。柑橘系やミントの香りは、疲れてだるい気分を一気にリフレッシュさせてくれるはずです。
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メイクしたまま保湿できる携帯用の化粧水ミスト。リフレッシュハーブが配合されたミストは、一振りで疲れをリフレッシュさせてくれる優れもの。
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無印良品のスティック型の練香水。グレープフルーツとミントの香りが憂鬱な気分を払拭し、リフレッシュさせてくれます。仄かで優しく香りが広がるので、疲れを感じたときに使用するのがお勧めです。