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「マスク自販機」も登場。新宿に16都道府県のご当地マスクが集結!

ライフスタイル
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有松絞り(愛知県)

新宿高島屋(東京都渋谷区)では、2020年8月18日から9月1日まで「新宿タカシマヤ マスクラボラトリー」と題し、全国16都道府県の染織産地で作られたマスクを一堂に集めて販売中です。

自販機は11月頃まで設置予定

世界に誇る日本の染織の魅力を知ることができるイベントです。新宿高島屋2階特設会場(東急ハンズ側エスカレーター前)で開催されています。

展開されているのは、北海道、山形、茨城、群馬、東京、石川、福井、静岡、愛知、滋賀、京都、岡山、徳島、福岡、鹿児島、沖縄からのマスク。

「京友禅」(京都府)に「加賀友禅」(石川県)、「博多織」(福岡県)や「しじら織」(徳島県)、「藍染」(山形県)など、それぞれの土地の染織産地で作られたマスクが並びます。

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「京友禅」

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「博多織」

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「藍染」

さらに、「ターラ・ブランカ」や「ケイコクロイシ」といった「ファッションマスク」もあわせて販売されているので、幅広くマスクを選べますよ。

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「ターラ・ブランカ」

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「ケイコクロイシ」

また、営業時間中(10時から20時まで)、いつでも染織産地で作られたマスクの一部や衛生マスク等が買える「マスク自動販売機」(富士電機マスク自動販売機)が8月19日からの約3か月間設置されます。

場所は「新宿高島屋 2階JR口(店舗の内側、店内に設置)」。品数には限りがありますが、時間がない時や、急遽マスクが必要になった時、対面購入を避けたい時などに、気軽に買えそうですね。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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