アイメイクの仕上がりを格段にアップさせるのには、下まぶたへのメイクも欠かせません!目に立体感を出すことができ、デカ目効果もあります。しかしやりすぎはNG。今回は「大人でも盛れる下まぶたメイク」をご紹介します!
やりすぎないのがポイント!ナチュラルにデカ目効果が出る基本のメイク
まずは基本となる下まぶたメイクをご紹介していきます。筆者がメイクの際に注意しているポイントも一緒にご紹介していきます。
使用コスメ
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズS OR331 2,800円(税抜)
締め色を目尻、ハイライトカラーを目頭の順で下まぶたにアイシャドウを入れていきます。
目尻側
目尻にアイシャドウの締め色を入れることで、上まぶたとのつながりを強調させ、フレーミングによるデカ目効果が出ます。釣り目解消効果もありますよ。
使用する色は、上まぶたで使用した色とリンクさせることで違和感なく仕上げることができるため、上まぶたを仕上げたパレット内から選ぶのが吉です。
ポイントは、一番暗い色より1段階明るい色を使うこと!目の横幅から目尻側1/2〜1/3内に収めるように細く入れることで、優しい目元を作れますよ!
目頭側
目頭〜涙袋にかけてハイライトカラーを入れることで目元に立体感を出すことができます。一手間で仕上がりがグンと変わる部分なので、是非欠かさずにメイクするのをおすすめします。
アイシャドウパレットなら一番明るい色or肌なじみの良い色のラメカラーを使用し、目頭の少し上まぶたにかかるところ〜涙袋にかけて入れていきます。
涙袋に立体感を持たせるために、中央にかけて少しだけ縦幅を広めに入れ、ぼかすことでナチュラルなデカ目効果が出ます!
仕上がりはこちら。自然な陰影をつけるだけでデカ目効果はしっかり出ます!
ラメシャドウをちょい足しで垢抜けアイに
下まぶたにラメを追加することで、簡単に華やかさをプラスすることができますよ!
今回は先ほどのメイクで使用したものより、ラメが大きめのアイテムを使用します。おすすめはホワイト系カラーとコーラル系カラー。