無料の会員登録をすると
お気に入りができます

日々のストレスをどう解消する?気持ちを回復させるためにやりたい3つのこと

気持ちが落ち込んでしまったときの回復方法を、fumumu取材班が聞いてきました。

picture

日々を過ごしているうちに、少しずつ心に降り積もっていくストレス。見てみぬふりをしていると、いつの間にか身動きが取れないほどに溜まってしまうかもしれません。

気持ちを回復させるためにやっていることを、fumumu取材班が聞いてきました。

①自分の心に正直に

「ストレスを感じている理由は、本心と逆のことをしているからだと思うんです。やりたくないことをやっているときや、やりたいことを我慢しているときに、ストレスを感じるんですよね。
イライラが我慢できなくなったときは、できるだけ自分の心に正直に過ごす時間を作るようにしています。週末の1日だけでも、空いている日がなければ数時間だけでも。世間体や周りの目を気にせずに、自分がやりたいことだけをひたすらやる!
ずっと寝ているだけのときもあれば、布団の上でお菓子を食べながらダラダラしたり、映画を何本も見続けたり。自分のやりたい、やりたくないを優先させて過ごしていると、少しずつ気持ちも回復していきます」(20代・女性)

関連記事:「なんだか疲れてきたな…」 気持ちが落ち込んだとき、どう回復してる?

②自分を褒める

「気持ちが落ち込んだときは、意識的に自分を褒めるようにしています。落ち込んだときって、どうしても悪い方向に考えて、自分を責めてしまうので…。
いつもだったら気にならない些細なミスも、許せなくなるんです。できれば誰もいないところで、声に出して褒めるのがおすすめです。
『これはできたねぇ』『あーがんばった!』と前向きな言葉を口に出すことで、気持ちもつられて回復していくんです。気持ちが沈んでいるときには気づけなかった自分の努力を、見つけられることもありますよ」(20代・女性)

③モヤモヤを吐き出す

「ストレスの原因を自分の中に溜めておくことができないので、信頼している人に話を聞いてもらうことが多いです。問題が解決できなくても、モヤモヤに共感してもらえるだけで、気分がスッキリするんです。
いつも愚痴を垂れ流しにしているわけじゃないから、たまにガッツリ愚痴を言い合うと、日頃の鬱憤が解消されるんですよね。
話を聞いてもらう相手を間違えると、聞いてもいないアドバイスをされてよけいにモヤモヤするので…。一方的に話をしてこない相手を選んだほうがいいと思います」(20代・女性)

自分に合ったストレス解消法を知っていれば、毎日がもっと過ごしやすくなるはずです。

「気持ちが楽になったな」と思ったときに、自分がどういうことをしていたのか、忘れないようにメモしておくのもおすすめですよ。

(文/fumumu編集部・くまのなな)

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ