(4)できない日があっても、気にせず再開する
忙しかったり体調が悪かったりしてできない日があっても、自分を責める必要はありません。
ここで責めてしまうと、プレッシャーになって余計に続けられなくなってしまうので、「ま、しょうがないよね。こんな日もあるさ」と軽く受け止めて、気にせずまた再開しましょう。
(5)人目に触れる状況を作る
1人で黙々とやっているとモチベーションが下がってしまうことがありますが、人を巻き込むと続けやすくなります。
例えば、友達と「今日はこれだけやったよ!」と報告し合ったり、ブログやSNSなどにプロセスや成果を書き込んで人目に触れる状態を作っておいたりすると、「見られているからやらなくちゃ」と続けるモチベーションにつながることが多いです。
継続は力なり
自分に合うこともあれば合わないこともあるので、全てのことを続けなければいけないとは思いません。しかし、続けることで自分にとって大きな対価が得られるのであれば頑張りたいですよね。
人間は基本的に「変わりたくない」と思っている生き物なので、過度に自分にプレッシャーをかけ過ぎることなく、無理なく続けていけるように工夫しましょう。コツコツ続けていくことができれば、気付いた時には想像以上に力が付いているのではないでしょうか。
(高見綾)
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