一緒にいると疲れる女性のことは、男性は次第に距離を置くようになっていくはずです。
一緒にいると疲れる女性のことは、男性は次第に距離を置くようになっていくはずです。
「あまり関わりたくない」と思われたら、恋愛対象からも当然外されてしまうでしょう。
そこで今回は、一緒にいると「ドッと疲れる」女性の共通点を紹介します。
「お喋り」が止まらない
「バーッとまくし立てるように喋り続ける女性は、本当に苦手ですね。捕まりたくないから、姿が見えたら身を隠すようにして逃げています」(31歳/男性/WEBデザイナー)
楽しく会話が盛り上がる女性には男性は好印象を抱きますが、一方的に話し続けられるのはただただうんざりするだけ。
気になる男性を前にテンションが上がっていたり、自分をアピールしたいという思いが働いたりしているのかもしれません。
でも、会話はふたりが楽しめないと何の意味もないので、男性がどう感じるのかは意識するようにしないと、避けられてしまう羽目になりますよ。
なんでも「張り合ってくる」
「『私はもっと○○だった』みたいな感じで、すぐに張り合ってくる女の子にはイライラする。別に競い合いたいわけではないのに…」(26歳/男性/飲食)
何に対してもいちいち張り合ってくる人は、一緒にいて疲れる人の典型と言えます。
「私なんてこうだったよ」「それなら私のほうがすごいですね」などといちいち言われたら、男性はもはや話す気をなくすはず。
冗談っぽく言うのであればまだしも、本気で対抗心をむき出しにするのは、険悪なムードになるだけなのでやめるようにしましょう。
ズカズカと入り込んでくる
「いきなりプライベートな部分にズカズカと踏み込まれると、思いっきり引いてしまう。相手にするのも面倒くさいし、話しているだけで疲れますね」(31歳/男性/不動産)
仲良くなりたいからといって、急にズカズカと入り込んでいくのは、マナー違反とも言える行為です。
突然の急接近は対応するだけで疲れるので、男性はあなたに対してどんどん腰が引けていくかも。
プライベートのこと、仕事のこと、悩んでいることなどに、いきなり口出しをするのは、イラ立たせてしまう危険性を大いに秘めているので注意してくださいね。
「本当の部分」が見えてこない
「どういう女性なのかがよくわからないままだと、腹の探り合いみたいな付き合い方になっちゃいます。それだと全くリラックスはできないですよね」(30歳/男性/インストラクター)
本当の部分がどういう人なのか見えてこない相手には、ちゃんと心を許すことができません。
どこかにちょっと不安要素を抱えることになるので、結局はそれが一緒にいても疲れる原因になってしまうもの。
気になる男性相手であっても、嫌われないようにと作り込んだ自分で接するよりも、なるべく素直な自分を見せていったほうが、居心地の良さを感じてもらいやすいですよ。
おわりに
女性に対して安らぎや癒しを求める男性は多いです。
だからこそ、「この子といると疲れる」と思われてしまうような言動を取りすぎないように気をつけないと、気になる男性から敬遠されることにもなりかねないですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)