仲のいい友達と恋愛に発展することもありえますが、そこにはなにかしらきっかけがあるもの。
どのタイミングでアプローチをかけるべきかが分かっていれば、気になる男性との仲を発展させることもできるでしょう。
そこで今回は、男友達との関係を進展させるきっかけを3つご紹介します。
関わり方が一変する出来事
友達から恋人への関係性の変化には、これまでになかった「非日常的な出来事」が関わることがあります。
それは必ずしもポジティブなものではなく、またときめきを伴うものとも限りません。
進学や就職、引っ越しや入院など、それまでとは接し方が変わるというタイミングで、「一緒にいたい」「離れたくない」といった気持ちがわき上がり、自分の恋心に気付くのです。
それを素直に伝えることができれば、自分にはどうにもできない事情を乗り越えられる、大人な恋愛に発展するはずですよ。
共通の話題から女性として意識させる
これまで接点のほとんどなかった男性に好意を抱いたなら、共通の話題を持った友達になることを目指しましょう。
そのために、本やDVDといったアイテムを、恋愛につなげるツールとして活用するのがおすすめ。
借りたものを返すときに、手書きの手紙を添えて「マナーのいい人」という印象を与えたり、「今度よかったらお礼をさせて下さい」などといって次の約束につなげたり。
返事の有無に一喜一憂するのではなく、あなたの存在をアピールすることを目的にしてください。
共通の趣味から話題を作り、そのつながりを利用して恋愛に発展させましょう。
食事に誘う
恋愛とその先にある結婚を考えたとき、好きな男性が食事を共にできる相手かということは重要なポイントです。
気になる彼を食事に誘うというのは、緊張して当たり前の行動ですし、初めはランチのような軽いものでもOK。
一緒に食事を楽しめ、気兼ねなく話せる仲になれば、次第にお互いのことを知って、恋愛に発展していく可能性は高いはず。
逆に、女性から誘われて行ってみたけれど、一緒に食事をしたくないと思われたら、それ以上の進展は望めないでしょう。
食べ物の好みや会話の雰囲気、食事のマナーといった部分で、自分と相手がマッチするかを見極めてみてください。
特別な気持ちを持たせて
それが全てということではありませんが、気になる男性と共通点があれば、仲を深めやすくなるものです。
特別な関係性を作るためには、小さくてもいいので、ほかの人に対しては抱かない感情を持つきっかけが必要になります。
ささいな行動でも、自分の意志で踏み出した一歩が大きな変化につながるかもしれませんよ。
(西園寺さくら/ライター)
(愛カツ編集部)