不倫はいけないことだとわかっているはずなのに、どうしてみんなしてしまうんだろう……と疑問に思ったことはありませんか?
普段はなんてことないのに、気持ちが不安定になっていると不倫に足を踏み入れやすいのだとか。
今回は、独身女性が不倫に走りやすい時期をご紹介します。
事前にチェックし、未然に防ぎましょう!
失恋したとき
楽しい恋愛がしたいと思っていても、失恋すると自信を失ってしまうもの。
そんなときに優しくしてくれる男性には、好きじゃなくても、寂しさからなびいてしまう……なんてことも起こりがちです。
気持ちが不安定になりやすい時期ではありますが、不倫はスタートから失恋の状態です。
「また失恋するのはいや」という思いがあっても、既婚者が相手なら、絶対に幸せにはしてくれない人だということを頭に入れておきましょう。
投げやりなとき
仕事も恋愛も友人関係も、いろんなことが上手く行かないつらい時期もあるかもしれません。
そんなときは、少し投げやりになってしまうのも無理はないでしょう。
自暴自棄になっているとき、余裕のある男性に話を聞いてもらったりすると、心のよりどころだと感じてしまう可能性もがあります。
その気持ちがエスカレートすると、「わかってくれるのはこの人だけ」と錯覚し、相手が既婚者でも不倫に溺れるなんてことも。
投げやりなときこそ、自分を崩さずにいたいものですね。
不倫の作品に触れたとき
不倫はよくないことだと思っていても、不倫を題材にしたドラマやコミックなどにハマり、憧れを抱く人もいるようです。
ドラマティックなストーリーだったり、純愛っぽく描いていたりすると、その世界観を肯定したくなるのでしょう。
しかしあくまでもフィクションはフィクションです。
自分の身に降りかかってきたとき、純愛っぽさだけで乗り切れるでしょうか。
しっかり考え直してみてくださいね。
心を強く持とう
人間の意志や気持ちは、案外もろいものなのかもしれません。
しかし崩れそうなときほど、きちんと自分を保たせる必要があります。
その場の感情だけに振り回されないよう、普段から意識しておきましょう。
(かりん/ライター)
(愛カツ編集部)