毎年多くの夫婦が誕生していますが、「運命の相手」は、一体どうやって見つけているのでしょうか。
毎年多くの夫婦が誕生していますが、「運命の相手」は、一体どうやって見つけているのでしょうか。
一目惚れのようにビビッとくるのか、それとも、なんとなく結婚相手を決めているのか、気になりますよね。
そこで今回は結婚した女性たちに、どんなタイミングで将来の夫に出会えたと思ったのか、聞いてみました!
付き合って一年、一度も喧嘩しなかったとき
「今までの彼氏とは頻繁に喧嘩をしていた」という、モテ体質で気の強い女性。
現在の夫と結婚しようと思った理由は「付き合って1年、一度も喧嘩しなかったから」だといいます。
つまり、それだけ価値観が合い、お互いに気遣いができる相手ということでしょう。
もちろん、喧嘩を乗り越えることで絆が深まるカップルもいますが、自然体でいて喧嘩をしなかったのであれば、それは運命の相手なのかもしれません。
なりゆきで付き合ったとき
恋の駆け引きをしたり、LINEが返ってこなくてヤキモキしたり、恋愛にはスリルがつきものだと思っていませんか?
ある女性は、中学時代から6人ほどお付き合いをしてきた中で唯一、現在の夫となりゆきで付き合った人なのだそう。
付き合う前から「信頼できる相手」だと思えていたからこそ、余計な心配や駆け引きをせずに、関係性を築くことができたのでしょう。
実際、結婚後、出産後も安定感のある夫婦として周りから認知されていますし、運命の相手だったのでしょう。
家族のピンチを全力で助けてくれたとき
自分の親が体調を崩して入院したとき、彼が車を出して入院やお見舞いを手伝ってくれたのをきっかけに、結婚を意識したという女性もいます。
自分のピンチではなく、家族のピンチを救ってくれたことが評価ポイントだったそう。
たしかに恋人の家族のために、労力と時間を惜しみなく使える人なんてそう多くないはず。
人によっては、結婚を決める一つの指標になるのかもしれません。
いい意味で「初めての体験」をしたら運命の人かも!
「将来の夫に出会えた!」と思う瞬間は、きっと人それぞれ。
ただ、今回ご紹介した3人の事例は「いい意味で初めての体験をした」という点が共通しています。
もしお付き合いをしている中で、「これは他の人とは違う!」と感動することがあれば、運命の相手なのかもしれません!
(オルカ/ライター)
(愛カツ編集部)