<ストールの上手な丸め方>
locari_heyatokurashi
ストールを半分に折って置き、輪っか部分と端をそれぞれ手で持ち、ねじねじと5回ほどよじります。輪っか部分にストールの下部分をくぐらせます。完全に通し切らず、途中で止めるのがポイント。
下着収納ケースM
ニトリ
¥ 555
引き出し内をスッキリきれいに整理できる収納ケース。本来は下着を収納するためのものですが、ベルトなどの小物収納にも◎。上からも前からもよく見えるインデックスシール、仕切り2枚付き。
極意11. 重いものにはキャスターを
重いものは出し入れも面倒なもの。そこでおすすめなのが、キャスターをつけること。今回は工具類をキャスター付きのすのこの上に置きました。これで出し入れもラクラク。
キャスターすのこS 30×30cm クリア塗装 LEN
カインズ
¥ 498
天然杉を使ったすのこにはキャスターがついているから、重い荷物もラクに移動が可能。奥にしまったものも簡単に取り出せます。耐荷重は約15kg。
天袋→軽いものを入れるのが鉄則
極意12. 天袋には「使用頻度が低いもの」を
押入れの一番上、天袋には軽いもの、そして使用頻度の低いものを入れます。押し入れ内は下にいくにつれ、重いものを収納して。そうすれば、地震のとき、上から重い荷物が落ちてきて怪我をする可能性を軽減できます。
高清さんの場合、取っておきたい空き箱やすぐには使わない趣味のグッズなどが該当。
今は使わない趣味のグッズをまとめて
冬の期間限定の趣味・編み物に使う毛糸や編み物棒。これらは収納袋にひとまとめにします。「関連グッズはひとまとめにするのがおすすめ。あちこち探す手間もなくなりますよ。透明の小窓付きなら、中身が見えて便利。ちなみに毛糸は通気性の良い素材の収納袋に入れるといいですよ」と吉川先生。
出し入れ簡単がばっと収納袋M
カインズ
¥ 798
全面と天面が一度に開き、収納物を出し入れしやすい収納袋。通気性が良いためカビがつきにくく、保存用に便利です。防虫剤などが入れられるポケット付き。
ついに完成!スッキリ”美収納”押入れ
魔窟と化していた押入れも、便利な収納アイテムと吉川先生のテクを駆使した結果、夢の美収納押入れに生まれ変わりました。Before→Afterの写真を見比べれば、その変貌ぶりは一目瞭然!
Before
After
かつての押入れはモノで溢れ、ゴチャゴチャな印象。衣装ケースなどの色もバラバラで、見た目も雑然としていました。片付け後はモノがしっかりと収まりつつも、空きスペースが存在! 出し入れも格段にスムーズに。衣装ケースやハンガーを統一したことで、見た目もスッキリしました。
押入れが片付いたら、部屋も変化!
押入れがきれいになった結果、部屋に溢れていたモノも収納できるようになり、部屋全体がおしゃれな印象になりました。
Before
After
以前は押入れに入りきらなかった洋服や帽子などを壁に吊るしたり、小物や本などをベッド周りに雑然と置いていた高清さん。でも、それらが収まったことで、部屋全体がスッキリ!「こんなに片付いた部屋なら、彼氏とロマンチックな時間を過ごせそう♡」と満面の笑みを浮かべる高清さん。