極意6. ズボラOKな収納法を選ぶ
カラーボックスにバスケットを入れて、バッグや小物などを収納。これならポイっと入れるだけだから、ズボラ女子でもOK! カラーボックス上には持っていたプラスチックかごを置き、帽子置き場に。上段を夏用、下段を冬用に分けました。
カラーボックスカラボ A4-2段(WH)
ニトリ
¥ 925
自由に棚板の位置を動かせるカラーボックス。3カラー20サイズと色&サイズが豊富なのもうれしい! 縦置き、横置きのどちらも可能。
バスケット(ブレッドNA262638)
ニトリ
¥ 571
そのまま使うのはもちろん、カラーボックス内に設置するのに重宝するバスケット。横置きカラーBOXにぴったりなサイズです。便利な取っ手付き。
押入れ下段→洋服と重いものを収納
押入れ下段には、洋服+重いものを収納します。衣装ケースの選び方も大切!
極意7. 衣装ケースは統一する
多くの人が使用している衣装ケース。高清さんも使用していましたが、サイズやデザインがバラバラでした。スペースをムダなく使うには、衣装ケースを統一するのがオススメです。押入れをしっかり採寸して選びましょう。
押入れ衣装ケースS(セレスTN オシイレS)
ニトリ
¥ 1,102
押入れにぴったりな奥行き74cm。箱型引出しタイプなので、無駄な隙間がなくたっぷり収納できます。積み重ねての使用も可能。半透明の素材だから、中身も一目瞭然! 高さ18cmの浅型だから、押入れのすき間やベッド下に設置しても。
押入れ衣装ケースM(セレスTNW オシイレケース M)
¥ 1,287
奥行きは押入れにちょうどいい74cm。箱型引出しタイプで、デッドスペースを作ることなく、たっぷり収納できます。積み重ねての使用も可能。高さは23㎝。同商品のSサイズと重ねて使っても。素材が半透明だから、中身も見えます。
極意8. 引き出し内は立てて収納
衣装ケースの引き出し内に収納する服は、“立てる”のが基本。横に寝かせて重ねると、引き出しを開けただけでは下の洋服が見えません。立てて収納することで、引き出し内のアイテムが一目瞭然になり、出し入れも楽になります。
<Tシャツの上手なたたみ方>
locari_heyatokurashi
まずはTシャツの背面を上にし、左右を中心に折りたたみます。袖は外に向かって折り返して。次にTシャツの下部分1/3を内側に折り込み、それをさらに半分に、そしてもうひと折りすればOK。
<パンツの上手なたたみ方>
locari_heyatokurashi
パンツのヒップ側を上にして置き、縦半分に折りたたみます。次に、裾をヒップ下あたりまで折り返し、さらにそれを2回折り返して。裾の折り返しをヒップ下の位置までにすることで、コンパクトに仕上げることができます。
極意9. 中身は必ずラベリングする
中身を収納し終わったら、ぜひラベリングを! 中身が即わかるようになるだけでなく、他のモノが侵入してゴチャゴチャになるのを防ぐ役割もあるそう。シールやマスキングテープなどを活用すれば手軽に作れます。
極意10.ストールやベルトは丸めて
ストールやベルトは吊るし収納でも良いですが、引き出しに入れるなら丸めて収納を。ストールはくるっと丸めてふんわりまとめれば、しわになりにくくすぐに使えます。ベルトは仕切り付き収納ケースに立てて入れるとスッキリ。