3 エスティ ローダー
ソフトな色づきでボリュームと深みをプラス
ブロー マルチ タスカー
エスティ ローダー
¥ 3,500
名前の通り、1本でマルチに働く3in1のアイブロウパウダー&ペンシル。ペンシルの上にパウダーを重ねることで、よりリッチな仕上がりに。皮脂に強く、時間が経っても色落ちせずに、立体的な美しい眉をキープできます。全3色
三角にカットされたペンシルは、ラインを描くときにも、1本1本眉を描き足すときにも重宝。芯の硬さも、硬すぎず、柔らかすぎずの絶妙さで、思い通りの眉に仕上がります。※写真はどんな髪色にも合わせやすい「03 ブルネット」
真ん中部分をクルクルと回すと、チップタイプのパウダーが登場。濃淡の調節がしやすく、やさしい肌当たりで、力を入れずに重ねるだけで、ふんわりとした立体眉に仕上がります。
4 RMK
ペンシル×パウダーは好きな色を組み合わせられる
Wアイブロウ(ペンシル)
RMK
¥ 1,500
チップオンのパウダーとペンシルはそれぞれ3色を用意。自由な色の組み合わせでセットし、自分ならではのWエンドアイブロウを作ることができます。ペンシルのホルダーには、スクリューブラシが内蔵。全3色
ペンシルは「01 グレー」「02 ダークブラウン」「03 オリーブブラウン」の3色。平らな楕円芯で、濃淡がつけやすく、ラインの太さも自由自在に調節できます。※写真は、意思のある上品な色みの「02 ダークブラウン」
Wアイブロウ(パウダー)
RMK
¥ 1,500
パウダーはソフトなタッチでなめらかに広がり、ふんわりナチュラルな眉がカンタンに仕上がります。明るめのカラーからダークカラーまで3色が揃っており、髪色や肌、目の色などに合わせて選びやすい。全3色
ソフトな発色と質感のパウダー。色は、「01 ダークブラウン」「02 モカブラウン」「03 ライトブラウン」の3色。どの色も肌なじみよく、自然な仕上がり。※写真は、「02 モカブラウン」
最旬美人眉は、毛量感のある“ナチュ眉”
眉は流行に左右されやすいパーツでもあり、時代ごとに旬の眉の形、長さ、色などが変わります。ここ数年、“ナチュラルな眉”の流行は続いていますが、ナチュラル=何もしないボサ眉ではありません。
自分の眉の形を生かしながらも、自然な太さ、長さに整えることが大事です。そして、ポイントになるのが“毛量感”。ほどよい毛量がある眉は立体的に見え、それだけで、存在感が生まれ、若々しい印象になります。
作り方のコツをレッスン
では、早速、Wエンドのアイブロウを使って、いまどきの美人眉の描き方をレッスンしていきましょう!
Step1 ペンシルで下のラインを描く
まず、ペンシル側を使います。中央から眉尻に向かって眉の下のラインをペンシルで描いていきます。下のラインがきちんとキマっていると、それだけで眉が整ってきちんとした印象に。
Step2 眉尻は自眉よりも少し長く
下のラインを延長し、眉尻を決めます。眉尻は自眉よりも2、3ミリ長めに描くと、女らしさと洗練感が出ます。ナチュラルだけれど、野暮ったく見えない秘訣は眉尻。左右交互に、バランスよく描くこともポイントです。
Step3 眉頭を外してパウダーを重ねる
次に逆側のパウダーを使います。ホルダーにパウダーが内臓され、チップに適量がつくようになっているので、すばやく仕上げることができます。眉頭部分を外し、自分の眉の上にパウダーを重ねます。力を入れすぎないことがコツ。