・「harapecora」さんの「おめかしブローチ(メガネ)」
ネフェルタリのブローチは、出会う人全員の心を奪ってしまうようで、もう何度「すてき…」「おもしろいですね」と声をかけてもらえたか、数えきれないほどです。
あまりにもお気に入りのデザインで、先日ついにピアスも購入してしまいました。
・「Ufufuya」さんの「ネフェルタリのブローチ 古代エジプト」
丸くて大きな木製のブローチは、ちょっとわたしの中で特別なアイテム。
昨年、会社の先輩と出かけた「蚤の市」でひと目惚れしたものですが、時間は閉場時間になっているというのに、これを目にした途端、もうそこから動け出せなくなってしまって。
無地の洋服にも、柄物のワンピースにも似合う、スペシャルで実用的な逸品として、今ではわたしの定番ブローチとなっています。
指は、自分が惚れ惚れするためにある
リングはアクセサリーの中でも特に大好きなアイテムで、唯一どんなときも自分の目でたのしめるアイテムですから、その分こだわりも強くなります。
真ん中の赤いクリスタルカットガラスを使ったリングは、赤いネイルと合わせて身につけると、指もとを眺めるのがたのしくてたのしくて。
右端の木でできた「石ころの指輪」も、軽い付け心地とは裏腹に、本当に贅沢な心地に浸れる、おすすめのリングです。
・「ぽま/クリスタルドロップス」さんの「アンティーク調リング」
・「KAMIZA」さんの「《オーバル》木の石ころ指輪」
そして、これからの季節大活躍してくれそうなのが、丸いヴィンテージボタンのリング。あたたかでカラフルな色味とゴールドの組み合わせが最高に気分を盛り上げてくれます。
こうして執筆しているときも、常に目に映っているのが指先。
ネイルもリングも、自分を惚れ惚れさせるために選ぶものなのだなと、外出が減ったいま、痛感する日々です。
・「kuni」さんの「ヴィンテージボタンのリング」
ひと目惚れは、一生の宝もの。
「これは…」と心が動いて選び取るもの。
この連載を通じて、身近な人たちのアクセサリー選びをたくさん見てきましたが、どのアイテムにも「その人らしさ」「その人の感性」が詰まっているようで、選び取ること、「あ」と心奪われ“ひと目惚れ”すること、は宝もののように尊いことなのだと改めて感じることができました。
そして、自ら選び取ったアイテムがどれも、愛おしくて仕方ないのです。
これからも、たくさんの人の定番アイテムをご紹介できればと思います。
おたのしみに。