ブルボンの「スライス生チョコレート」は、とろけるスライスチーズのようにチョコレートが一枚、一枚シート状にパッケージされている使い勝手が抜群のアイデア商品。今回は、そんな「スライス生チョコレート」のレシピなどをご紹介します!
とろけるチーズみたいなチョコレート?
簡単な朝食や、ランチに持っていくのにぴったりなのがパン。おすすめの組み合わせのひとつに、チョコレートがありますよね。しかし、よく市販されているクリームタイプのチョコレートだと持ち運ぶときにはみ出してしまったり、お子さまが食べるときにこぼしてしまう心配もあります。
そんなときに画期的な商品があるのをご存知でしょうか?それが、あのお菓子メーカーブルボンから発売されている「スライス生チョコレート」なんです。見た目はまるでスライスチーズですが、一体どんな商品なのでしょうか?詳しくご紹介していきますよ。
ブルボンのスライス生チョコレートとは
この「スライス生チョコレート」は、スライスチーズのようにチョコレートが1枚ずつパッキングされているもの。薄いシート状になっていますから、クリーム状のチョコレートと比べて扱いやすいのが特徴です。
エネルギーは1枚あたり87kcal。1つのパックに5枚入っていますので、すべて合わせて435kcal。一度に全部食べることはあまりないと思いますし、枚数でカロリーがはっきりしているので、カロリーの管理はしやすいかもしれませんね。
▶最近リニューアル!
もともと甘みというよりは、しっかりしたチョコレート感が楽しめる味わいとなっていましたが、今回更にリニューアル。生クリームのコクとチョコレート感はそのままに、カカオ感がました味わい、とのことですから、より大人も楽しめる味になっているのではないでしょうか。
さすがお菓子メーカーのブルボンが作っただけのことはありますね。チョコレートのクオリティは間違いないようです。
▶先行販売で話題に
こちらの商品はグランツリー武蔵小杉などで先行販売していたよう。その評判がよかったことから、一般発売されるようになったんだそうです。
その斬新な形状と使い勝手の良さから、人気が広まっていったようですね。
▶食べ方は?
そのまま食べても温めて食べてもいい商品です。ただせっかくの形状を活かすなら、やはりそのままではなく、何らかの形で調理をするのがおすすめです。
詳しいレシピは下でご紹介しますが、サンドイッチに挟んだり、トーストにのせて焼いたり、フルーツに巻きつけたりするのがよく参考にされているレシピのようです。
新商品「ホワイトチョコ」も登場
実はこのスライス生チョコレート、好評に応えてホワイトバージョンが新登場したのです。ホワイトバージョンはバニラが香る優しい甘さが特徴。ミルクがたっぷり入っているので、甘いものが好きな方にはたまらない味わいですね。
こちらも形状は同じですが、カロリーは1枚あたり78kcal。ミルクチョコタイプより少し低くなっていますね。とは言え一気にたくさん食べると、カロリーのとりすぎになってしまうので気をつけてくださいね。
こちらのスライス生チョコレートのホワイトについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
SNSでも高評価!
食べた人からは「今朝食べたスライスチーズならぬスライス生チョコレート。温かいパンにのせて食べると程良く溶けておいしかった! 」「トーストにチョコレートを塗るのは以外とめんどくさいので便利なスライスチョコレートは嬉しいです〜」などの感想が。
朝の忙しい時間帯にも便利に使えるのはうれしいですね。皆さんもぜひ一度、試してみてください。
Instagramでトーストアートする人も
扱いやすいスライス生チョコレートだからこそできる、トーストアレンジ。
こちらは普通のものとホワイトを使ってタイルのように仕上げたもの。簡単ですが、見た目もとってもおしゃれで素敵ですね。
型抜きを使えば、こんなかわいらしいアレンジも。真っ白な食パンに、チョコレートの色味がよく映えています。
お子さまと一緒に作ってみても楽しそうですね。
器用な方は、こんな風に文字を作ってみるのはいかがでしょうか?こんなことができれば、食パンにおいしいメッセージを書いて出す、なんてこともできちゃいますよ。
気になるものがあれば、ぜひ試してみてくださいね。
スライス生チョコレートの定番レシピ
▶スライス生チョコトースト
まずは一番シンプルに、スライス生チョコレートをのせてパンをトーストする方法。どんなものとの組み合わせが合うのかを確かめる意味でも、まずはこの食べ方を試してみるのはいかがでしょうか。
パンがかりっとして、チョコレートがとろけたら食べ時ですね。
▶フルーツバーガー
こちらは熱をくわえずにそのまま使用したレシピ。スイーツバーガーですね。たっぷりの生クリームと、小さめに切ったフルーツを合わせてサンドしています。
そのまま食べると、熱を加えたときよりもチョコの風味が柔らかくなるそうなので、フルーツとのバランスのよい味わいを楽しめるかもしれませんね。