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男性に「ちょっと踏み入ったこと」を聞くマル秘テク

恋愛・結婚

学歴や仕事、年収や家族構成など……あまり深入りしないほうがいいとわかっているけれど、「交際前に聞いておきたい」と思うこともありますよね。

学歴や仕事、年収や家族構成など……あまり深入りしないほうがいいとわかっているけれど、「交際前に聞いておきたい」と思うこともありますよね。

とはいえ聞きかたを間違えてしまうと、あなたの印象が悪くなると怖いもの。「しょせんスペックが大事なんだ」と、連絡先をブロックされる可能性もあるでしょう。

そこで今回は「ちょっと踏み入ったこと」を聞く際の“マル秘テク”についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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先に断りを入れる

「何でもズケズケ聞かれると、デリカシーないなって冷める。だけど『言いたくなかったら言わなくていいんだけど』って言葉があるだけで、こっちの気持ちも考えてくれているんだなって思います。それで心を許してしゃべりすぎちゃったこと、結構ある(笑)」(27歳/男性/商社)

たとえば悩みごとがあるとき「無理しなくて言わなくていいよ」「言いたくなったら言ってね」の一言があると、少し安心しませんか?

このように最初にワンクッション置くと、無理矢理聞き出そう感がなくなります。ヤジウマっぽさが薄れる上に、気遣いが伝わるので、ポツポツと自分の話がしやすくなるのかも。

先に自分の情報を話す

「たとえば、何の仕事をしているか知りたいときは『私は事務職をしているんだけど、○○さんは?』など、先に自分をさらけ出すようにしている。そのほうが滞りなく会話が弾みますよ」(30歳/女性/営業事務)

「人に名前を聞くときは、まずは自分から名乗るべき」とはよく言いますよね。同様に仕事や年収を聞くだけ聞いて、自分は言いたくないからダンマリ……ではフェアじゃないもの。

相手の情報を知りたいのなら、まずは自己開示をすべき。警戒心が解けるので、男性も話しやすくなりますよ。

事前に「求めすぎていないこと」をアピール

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「『年収一千万の人がいい』と言われたら、こっちはもうどうしようもないよね。人並みというか、ある程度男に求めていない子のほうが自分をさらけ出せます」(28歳/男性/営業)

私たちも「家事が得意な人が好き」とか「俺、亭主関白なんだ」なんて言われたら、だらしない部分があってもさらけ出せないですよね。

男性も同様に過剰に求められていると察すれば、よほどのハイスペじゃない限り自分の話はしたくなくなります。

そりゃ夢は玉の輿とか、できればいい暮らしがしたいなどの願望はあるでしょうが……。色々男性に求めすぎても、無言or見栄を張ってウソをつく2択になる可能性が高いです。

女子会はともかく、男性の前では高望みを口にしないほうが、彼らも本当のことが話しやすくなりますよ。

おわりに

「デリケートな話」や「ちょっと踏み込んだこと」を聞くには、それなりの配慮が大切。

だからこそいきなりぶっこんだ質問をするのはNG!

まずは話しやすい雰囲気を作りつつ、彼の様子を伺ってから聞くようにしましょうね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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