初心者も上級者も大絶賛！大人の美人メイクの基本は@hikaru027さんに習おう♡

補正が難しい輪郭のお悩みはプロに習うのが1番！hikaruさんのメイク術なら、特別なアイテムなしでコンプレックスがカバーできちゃいます。

シャープな輪郭ラインになりたい、とお悩みの丸顔さんにはチークや眉の形によって顔の丸みをカバーする方法がベスト。

具体的には画像のように⑴眉を少し長めに描く、⑵アイメイクの形に注意する、⑶チークを斜めに入れるの3つを意識してみてください。シェーディングで輪郭に不自然な影を作るよりも自然に丸みがカバーできます。

顔が大きく見られがちな面長さんは、チークの位置やフォルムに注意が必要です。

ポイントはチークをやや下めに、そして横長の形に入れること。また眉やアイメイクも下側に描き入れることで、顔の長さがカバーできます。

逆三角形と呼ばれるおでこやこめかみのハリが気になる輪郭の場合は、メイクで丸みを足すことがプラスに。

hikaruさんによるとアイメイク、そしてチークも丸みを意識して塗ることが良いのだそう。また眉はやや短め、そしてこちらもアーチ型で丸みを帯びた雰囲気に仕上げるように整えてみてくださいね。

男性的な雰囲気になりやすい四角顔さんのメイクには、ハイライトを入れて立体感を出すのが欠かせないポイントです。

ハイライトは眉間だけでなく、顎の先端に入れて顔の縦幅を強調することが大切。またチークは頰の広さを補正するためにもやや大きめかつ斜めに楕円形で入れてみてくださいね。

頬の下の膨らみが気になる下膨れ顔さんには、シェーディングが効果的です。

画像のように膨らみが気になる部分にシェーディングをのせてぼかしましょう。ツヤ系のピンクリップでオーバーリップに仕上げるのがおすすめです。チークは内側や下側に入れすぎないように注意してみてくださいね。

ここからは応用編！メイクの塗り方で仕上がりを変えるテクニックをチェックしちゃいましょう。

アイシャドウで雰囲気を変えるには、新しいものを買い足すより塗り方を変える方法がおすすめです。

なりたい目の形に合わせて画像のようにしっかり塗る部分とぼかす部分を使い分けてみましょう。こちらのテクニックをマスターすれば、同じシャドウでもいつもと雰囲気が変わるはずです。