大人のメイク、今更だけど知りたい!
大木光さんのインスタが参考になるんです
コスメが大好きだし、メイク歴も10年以上だけど、実は自分のメイクテクニックに全然自信が持てない…という方はロカリ読者の方の中にも意外と多いのではないでしょうか?
そんな人にオススメしたいのが、プロのメイクアップアーティストとして活躍する大木光さんのインスタアカウント。彼の投稿する動画や画像がとってもわかりやすい!と20、30代女性から絶大な支持を集めているのです。
誰にも聞けない基本と応用テクを学んで♡
そこで今回はそんな大木光さんの過去の投稿の中から、大人の美人顔を作るのにぜひマスターしておきたいメイクの基本と応用をまとめてご紹介いたします。
誰にも聞けないプロのテクニックとメイク術を、今すぐこっそり学んでみませんか?
基本①崩れないベースメイクが知りたい
1日中しっかりと美しい肌をキープしたい!というのはすべての女性の願い。ベースメイクの基本からhikaruさんに教わってみましょう。
下地は“2種類”使って崩れを予防
メイク崩れを予防しながら長時間美肌をキープするには、なんといっても下地が大事!hikaruさんは全体に塗る下地と、崩れやすいTゾーンや小鼻に塗る下地を使い分け、メイクの持ちを格段にUPさせています。
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なお、崩れやすい部分にはシリコン系の下地など、皮脂の分泌や毛穴をカバーするものが最適なのだそう。
ファンデーションは“塗り方”を変えて
また、下地だけでなくファンデーションの塗り方も、ベースメイクの仕上がりを左右する大切なポイントなんだとか。
画像のように、しっかりカバーする部分と厚塗りにならないようにする部分を意識することで、ナチュラルで美しい仕上がりに。外側にかけて薄くなるように塗っていくことで、より素肌っぽさが出せますよ。
基本②カラー下地を上手く使い分けたい
ここ数年話題のカラー下地ですが、なんとなく色を選んでいませんか?目的別に選べば、もっと肌のお悩みに効果を発揮させることができますよ。
ブルーは「透明感」を求める時に
内側から透き通るような透明感が欲しい!と望む方にオススメなのが、ブルー系の下地です。
鼻や頬、おでこなど顔の中心にのせることで美白も叶い、気になる茶色のクマや色素もしっかりとカバーしてくれます。ただし顔全体につけるのはNG!白浮きして老けて見えてしまうので、ポイント使いが良いそうです。
ピンクは「くすみ」や「血色」の改善に
肌全体のくすみや血色の悪さが気になる、という方には、自然な血色感をプラスするピンク系下地がベストです。
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年齢とともに気になる目の周りのくすみを改善してくれるのはもちろん、お肌全体のトーンアップにも効果抜群。内側からほんのり色づいたような健康的で女性らしいふんわりと優しいお肌が実現できるのだとか。
「赤み」が気になる方はグリーンを
顔全体、特に頬やおでこの赤みをどうにかしたいと考えるあなたには、グリーン系の下地が役に立ちます。
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グリーンの下地を薄く伸ばして赤みを抑えておけば、ファンデーションを厚塗りして赤みを隠す必要がないので肌への負担も軽減。突発的に吹き出物ができてしまって赤みが目立つ時にも、ポイント使いで活用できます。