(2)二人きりになれた時
人通りの少ないところは、何か仕掛けるタイミングでもあります。手をさり気なくつないでみるのはもちろん、誰もいなければキスだってしちゃいたくなりますよね。
(3)お酒を飲んだ後
お互いお酒が入ってリラックスしている時は、気持ちも緩んで急接近しやすいタイミング。スキンシップが増えたり、少し大胆になれたり、キスをしたい気持ちが高まりやすくなっているのでおすすめです。
おすすめの場所
次におすすめの場所ですが、ズバリ「お互いの気持ちが盛り上がり、周りを気にしなくていいところ」です。
(1)夜景がきれいな場所
夜景がきれいな場所は、テンションが上がる女性が多いですよね。また、二人きりで夜景を見に行くというシチュエーションは、何か特別なことがありそうな予感がします。
屋外の名所の場合、寒い季節なら寄り添いやすいのもいいですね。
(2)夜の車の中
密室かつ二人きりなので、そんな雰囲気になればキスもできてしまう車内。海に向かって、車を走らせ、夜空に浮かぶ星を見ながら初キスもすてきですね。
(3)別れ際人通りの少ないところで
自然な流れでしたいなら、お店を移動する時の路地や、駅までの道すがら公園に寄ってみるなど、静かなところに誘い入れるのもおすすめ。人がいない分、大胆になれるので、ムード次第でキスを促せそうです。
キスへの自然な誘い方
キスの自然な誘い方もご紹介します。直接誘う前に、ドリンクの回し飲みなどで間接キスを自然にしておくと、男性がキスを意識しやすくなりますよ。
(1)自分から手をつないで上目遣いで見つめる
男性は、女性がキスをしていい状態か知りたいと思っています。とはいえ、自分から「キスしていいよ」と言うのも恥ずかしいですよね。だから、好意を分かりやすく示してあげる必要があるのです。
おすすめはキスの前段階の手をつなぐアクションを自分から取ること。ぐっと距離が縮まった後、おねだりするように彼の目を見つめて、目でキスを催促してみてください。
(2)耳元でささやく
キスするには距離を詰める必要があります。そして、その距離をいかに自然に詰めるかがポイント。顔が自然に近づくと、キスしやすい雰囲気につながります。
「今日のごはんおいしかったね」とか「酔ったら顔赤くなるんだね」、「今日の服かっこいいね」など、耳元でささやくことは何でもOK。何度も顔が近づくうちに、相手もキスしたくなるはずです。
(3)頬に軽くキスをする
別れ際になっても、何も起きそうに無い時のアクション。あなたからギリギリまで攻めて、キス待ちの状態をアピールします。
ポイントは、近づいて「キスしてもいいよ」のサインとして、頬に軽くキスをすること。よっぽど鈍感じゃない限り、続きは相手が主導してくれるでしょう。
(4)「まつげついてる」と顔を近づける
お酒を飲んでいる時などにも、自然に顔を近づけられる「○○ついてる」シリーズ。ゴミでも、髪の毛でもいいですし、何なら「あ、気のせいだった」でもOK。
目的は相手をドキッとさせることなので、本当か嘘かは問題ではありません。