生ハムと水菜のチーズ巻き
水菜とクリームチーズを生ハムで包むだけで簡単。盛りかた次第で、特別感がアップ!
【材料】
・クリームチーズ…150gほど
・生ハム…1パック
・水菜…2株ほど
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・オリーブ油…大さじ2〜3
・塩…少々
・アメリカンソルト…飾り付け程度
【作り方】
1.クリームチーズは短冊切りにしておきます。包丁について切りにくい場合は、包丁をお湯で温めてからカットすると切りやすいですよ。水菜は流水でよく洗ってから、3センチほどに切って、氷水に浸します。水菜がシャキッとしたら、ザルにあげて水気をよく切っておきましょう。
2.生ハムの上に、水菜の茎と葉っぱをおきます。そのままクリームチーズを押し付けるようにおいて、生ハムをクルクルと巻き、お皿に盛り付けます。
3.ボウルに<a>を混ぜておきましょう。先ほどの盛り付けた生ハムの上にかけて完成です。パーティー料理の前菜として、休日のサラダとして我が家の献立ではよく登場します。
クリームチーズのコーンフライ
冷凍カーネルコーンは、凍ったままでOK!
ザクザクと押しつぶすように混ぜ合わせます。
ラップで成形をすれば、手を汚さずできます。そのまま冷蔵庫で寝かせておきましょう。
衣がきつね色になればOK。火を通すことに神経質にならなくても、クリームチーズなら大丈夫。
この日は真鯛のソテーの付け合わせに。魚類のソテーにのせて食べても格別のおいしさなのです。
【材料】
・サラダ油…適量
〜フライの衣〜
・小麦粉…大さじ3
・卵…1〜2個
・パン粉…適量
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・クリームチーズ…200gほど
・冷凍カーネルコーン…お好みの量
・塩…少々
・ブラックペッパー…大さじ1
【作り方】
1.大きめのボウルに<a>を混ぜ合わせておきます。このとき、木べらやゴムべらを使うと便利です。カーネルコーンは冷凍のまま混ぜ込んで構いません。全体的に馴染んだら、ラップに包み成形しておきます。そのまま冷蔵庫で1時間ほど寝かせておきましょう。
2.溶き卵をボウルに作っておきましょう。寝かせたクリームチーズのタネのラップをはずして、小麦粉をはたきます。溶き卵につけて、パン粉をまんべんなくつけましょう。
3.深めの鍋にサラダ油をはります。160〜170度ほどの油の温度で揚げていきます。クリームチーズ自体は、生でも食べられるものなので衣がきつね色になったら完成です。時間にして2分〜3分ほど。もともと生でも食べられるので、それほど神経質に揚げる必要はありません。
クリームチーズは、他のチーズに比べて“ねっとりとした食感”があり、爽やかな酸味がおいしい食材です。また、熱に対して溶けやすく形を簡単に変えられる特徴もあります。日頃から作るソースの味に飽きたときや「遊び心がある料理を作りたい」と思った暁には、ぜひともクリームチーズの存在を思い出してほしいのです。