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優木まおみさん犬山紙子さんと考える 「人生100年時代の新しい働き方」

未来のことを可視化すれば、希望が持てる

ファイナンシャルプランナーの黒田さんは「自分らしく生きるために、健康やお金について事前に考え、備えることが大切」と言います。そんな時に頼りになるものとして「保険」が思い浮かびます。でも例えば今はSOMPOひまわり生命のように、「万一への備え」だけではなく、病気にならないための取り組みから保険会社がデザインしていることも。

スマホで顔を撮るだけでストレスチェックができたり、健康診断の結果から6年後の健康リスクを予想できたりするSOMPOひまわり生命の契約者用アプリでひとしきり盛り上がった優木さんたち。犬山さんは「病気になってから治す方がコストがかかるし、予防することは大切。高齢化社会の今だからこそ生まれた、現代らしい発想」と感心していました。

優木さんも「そういえば保険は若い時に入ったものをなんとなく継続していて、ライフステージが変わってきたのにそのままになっています。これも考え直さないとですね!

100年生きることは、希望だけではないのも確か。今日いろいろ話をして、具体的に備えていかないとなと思いました。でもまだまだ人生長いから、今の生活の延長だけでなく、別のことを新しく始めてもいいんだと前向きな気持ちでやっていきたいです」。

人生に起こりうることを可視化して、みんなでできるだけ備えること。それでも何かあった時にはお互いに助け合うこと。

新型コロナのように予期せぬことも起こる世の中、変化にもしなやかに対応していくためには、まず「知る」ことが人生のお守りになるのかもしれませんね。

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取材・文/有馬美穂

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