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自宅がキッチンスタジオに バリ風インテリアで心地よい暮らし

ロフトからリビングを見下ろす。安藤邸にはカーテンがない。裕司さんの友人がロフトに気軽に泊って行かれるそうだが、「眩しくて寝ていられないそうです(笑)」(裕司さん)。

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スペースを最大にしてもらったというロフト。料理本がずらりと並ぶ。当初は、レシピを作成するなどこずえさんの部屋として作ったが、「コタツを置いたら、人間も猫も皆集まってきます」と。

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向かい側にコミュニティセンターがあるため、壁を高くし、木製調のルーバーで抜けを作った。BBQや食事をする際、人目を気にせず楽しめる。

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窓が多く、自然光がたっぷり入り、風が心地よく抜ける。壁(奥上)に飾られた大きなバリ絵画は、お店の人が何枚もの絵画を持ってきてくれて、実際に壁に合わせてみて、選んだものだそう。

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壁に張られたゲッコーはバリでは『守り神』。“無事帰る”の願いを込めて、カエルの石像を玄関に。

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裕司さんのウェットスーツは玄関脇に収納。サーフィンから帰宅し、風呂場に直行できるよう隣にバスルームを設けた。「玄関から3歩以内で入れるようにしてもらいました(笑)」。

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1階の廊下には、飾り棚を設け、バリの雑貨をディスプレイ。ゲストの目を楽しませてくれる。

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スコティッシュフォールドのコウくん(1歳、オス)は人懐っこくて、撮影にも協力的。たびたび登場いただきました。

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アメリカンショートヘアーのリンちゃん(8歳、メス)はお気に入りの場所から終始動かず。

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キッチンの脇には、生徒さん各自のレシピ等を置くスペースを確保。教室名の「Recette(ルセット)」はフランス語でレシピという意味だそう。レッスンは1回完結のため通いやすいのも魅力。

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野菜ソムリエやオーガニックコンシェルジュ、雑穀エキスパート、調味料マイスター・点心マイスターなど数々の資格をもつ勉強熱心なこずえさん。裕司さんや猫ちゃんたちも応援している。

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