「この人と結婚するかもしれない」と、付き合っているときにふと感じることはありませんか?
「この人と結婚するかもしれない」と、付き合っているときにふと感じることはありませんか?
そういった思いになるのはなにも女性だけではなく、男性にだって十分起こり得るものです。
そこで今回は、男性が「この子と結婚するかもな」と感じる瞬間を紹介します。
恋人であり「親友」でもある
「もはや親友とも言えるくらい親密な関係になると、結婚もそれなりに意識するかも。ずっと一緒にいれたらなって思いも持つようになりますしね」(28歳/男性/IT)
一緒にいるのが当たり前で、お互いになんでも言い合えるような関係。
ただの恋人同士ではなく、親友でもあるふたりになれたら、そのままずっとふたりでいるものだと自然と思えるはずです。
ドキドキするような恋愛も素敵ですが、気を使いすぎずに素の自分をさらけ出せる、心の底から落ち着けるふたりになれたら、そう簡単には離れられなくなるでしょう。
「つらいとき」に支えてくれた
「仕事がなかなかうまくいかなくて、すごく悩んでいたときに、彼女がずっとそばで支えてくれて……。それが今の奥さんとの結婚を決意したきっかけです」(32歳/男性/商社)
自分がつらい状況にあるときに、何も言わずに黙ってそばにいて支えてくれた女性には、男性は本当に心を奪われるもの。
自分のために献身的にサポートしてくれる姿を目にしたら、「こんなに心強い味方はいない」と感謝だってすることでしょう。
また、うまくいっていない自分を見捨てずにいてくれたことにも、とても大きな愛情を感じるので、ずっと一緒にいたいと素直に思えるはずですよ。
周囲が「公認の仲」である
「周りの友達たちから理想のカップルとか言われると、まんざらでもない気持ちになります。そういうときは、結婚が頭をよぎったりもしますね」(29歳/男性/医療関係)
周囲からの反応によって、その気になってしまうという男性は意外と少なくありません。
「お似合いのカップルだね」とか「いい夫婦になりそう」なんて言われると、なんとなく結婚を意識し始めるきっかけになるかも。
付き合いが長くなってきたら、お互いの友人や知人などに紹介し合ってみると、さらにふたりに関係性が深まっていくかもしれませんよ。
「将来の話」もたまにする
「なんとなく将来の話をちょこちょことしていると、結婚も身近に考えやすくなりますね。ふたりの将来像とかを思い描いちゃったりもするので……」(31歳/男性/飲食)
ふたりの将来についての話をしているカップルは、自然とふたりの未来像を描いていくもの。
お互いの頭の中で、ふたりの将来の姿が想像できているのなら、結婚へのハードルは相当低くなるでしょう。
ただ、将来の話ばかりをすると、男性はプレッシャーをかけられている感じがして重荷に思い始めるので、いい雰囲気のときにサラッと話すようにするのがベストですよ。
おわりに
一緒にいることに居心地のよさを感じたら、そのまま将来のことを考えやすくもあるでしょう。
そういった思いをお互いに持ち合えたら、結婚へと自然と進んでいく流れにもなるはずですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)