いつもの「ひとつ結び」が最強に可愛くなる♡４つのコツとアレンジ10選

ひとつ結びは手軽にできる女性の定番アレンジです。ひとつ結びはコツをプラスすると最強にオシャレでこなれたアレンジに仕上がります。そこで4つのコツとアレンジを紹介します。

スタイリング剤を使うと髪がまとまりやすくなり、ウェットな質感や束感が出ます。ツヤ感はまとめた髪をオシャレに見せます。おばさんぽく見えてしまうという方は、スタイリング剤を使ってみてはいかがでしょうか。

髪を結ぶ位置で顔の印象はかなり変わります。高い位置は華やかに、中間の位置は柔らかな印象に、下の位置は知的な印象になります。

また、ハイネックなど首が詰まる服装やボリュームがある服は、高めで結ぶとスッキリとまとまります。反対に首が見える服装は、下の位置で結ぶと清楚で大人っぽくなるので上品さがUPしますよ。

ゆるく多めに髪を引き出すと女性らしい、ふんわりとした仕上がりになります。こなれ感も出るので、今っぽいオシャレな雰囲気になります。きっちりと仕上げると知的でカッコいい雰囲気になります。

ひとつ結びをオシャレに仕上げるには、髪の引き出し加減が大事なポイントです。コツを覚えて、さっとオシャレにアレンジしましょう。

①緩いと毛束が倒れてしまうので、しっかりと結ぶ。
②結んだ髪の中に指先を入れて内側の髪を少しずつ摘み出す。
③頭の形をみながら、色々な角度から髪を引き出す。

ゆるくふんわりとした「ひとつ結び」をする時は、おくれ毛の出し方が大事。可愛く見せるだけではなく、小顔に見せる効果があります。

①顔まわり→こめかみ→もみあげの少し上→襟足の順で少しずつおくれ髪を引き出す。
②最後におくれ毛を巻いて完成。

高めのポニーテール は、スッキリとまとまるのでハイネックやマフラーと合わせたい髪型です。しかしきっちり結ぶと子供っぽくなってしまうことも。緩さをプラスしてこなれ感を出すと大人っぽい仕上がりになります。

1.高めの位置でざっくりと髪を取り結ぶ。
2.結んだ毛先を少し取り、ゴムに巻きつける。
3.こめかみ、もみあげ、耳後ろ、えりあしの髪を引き出して完成。