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Tシャツにもワンピにも合う!“夏映えポニテ”はこう作るのが正解

暑い日こそ、おしゃれな“ひとつ結び”が味方!Tシャツもワンピも即垢抜ける「夏映えポニテ」の正解スタイルを厳選。レングス別で紹介してるから、自分に合ったアレンジがすぐ見つかる♡

ラフになりすぎない、“こなれポニテ”が夏コーデの決め手!

暑い夏、結ぶだけのポニーテールは涼しくてラク。でも「ただのひとつ結び」になっていませんか?今季は、ちょっとした工夫でおしゃれ度がグッと上がる“夏映えポニテ”が大人女子の間で注目されています。ラフさと上品さのバランス、きちんと感と抜け感のミックス…Tシャツもワンピも格上げする、旬のアレンジ術をレングス別にご紹介します。

短めヘアでもここまでできる【ボブ×ポニーテール】

①大人の余裕を感じさせる、タイトなひとつ結び

耳に髪をかぶせるようにしてまとめた、タイトなローポニーテール。シンプルながら計算されたシルエットが、大人のこなれ感を演出します。Tシャツのカジュアルさにも、ワンピースの上品さにも寄り添える万能アレンジ。後頭部の丸みにニュアンスを出すことで、きちんと感と柔らかさが両立します。飾りがなくてもサマになるのが、このスタイルの魅力です。

①手グシでざっくりまとめて結ぶ。(耳を半分くらい隠すイメージで)
②後頭部に丸みを作るイメージでトップを引き出す。
③落ちてきた後れ毛があればピンで留める。
④バランスを整えたら完成。

②後れ毛で魅せる、フェミニンポニーテール

顔まわりにたっぷりと後れ毛を残した、柔らかなニュアンスのポニーテール。後れ毛はコテで軽く巻いて動きをつけることで、ラフさの中にも女性らしさが漂います。シンプルなポニーテールにほんの少しの手間を加えるだけで“夏映えスタイル”に。デートにもオフィスにもマッチする万能アレンジです。

①後頭部の中間あたりでポニーテールを作る。(動画では省略してあります)
②こめかみ、もみあげ、耳後ろの3箇所のおくれ毛を引き出す。
③後れ毛をアイロンで巻く。
④オイルを馴染ませたら完成。

③ミニボブでもOK!ポップな段ポニテで夏気分に

カジュアルなTシャツやワンピースにぴったりな、3段に分けた“段ポニテ”アレンジ。結ぶだけで立体感と遊び心が加わり、シンプルなスタイルも一気に垢抜けた印象に。髪が短くてポニーテールが難しい…という方でも挑戦しやすく、トレンド感もしっかりキープ。動きのあるシルエットで、夏の装いを軽やかに彩ります。

①トップを結ぶ。
②中間の髪を結ぶ。
③残りの髪を結ぶ。
④ほぐして全体のバランスを整えたら完成。

扱いやすさもアレンジ力も抜群【ミディアム×ポニーテール】

④ミディアム×ラフポニテで夏の“こなれ感”をひとさじ

無造作な質感がこなれて見える、定番人気のポニーテールアレンジ。結び目の高さはやや低めに設定し、後れ毛や毛束のほぐし加減でぐっと洒落感がアップします。夏ファッションにも自然になじむから、デイリーにもリゾートシーンにも◎。ゴム隠しが苦手な方は、飾り付きゴムやアクセで仕上げるのもおすすめ。

①おでこの生え際から耳の上を通った延長線上の位置で一つに結ぶ。
②ゴムに指を引っかけ、もう片方の手で毛束を取りゴムの周りに巻きつけて毛先を入れ込む。
③立体感が出るように引き出して完成。

⑤ひと手間で見違える!“3分で完成”のカジュアルポニテ

いつものポニーテールも、後れ毛と毛束のほぐしをプラスするだけでぐっと洗練された印象に。シンプルな一つ結びにこなれ感を宿すコツは「抜け感をつくること」。忙しい朝でもたった3分で完成するから、通勤やお出かけ前にも◎。

①スタイリング剤を馴染ませる。
②もみあげ、耳後ろ、みつえりの後れ毛を残して、全体の髪を高めの位置で結ぶ。
③毛束を引き出して、全体のバランスを整える。
④ゴム隠しをしたら完成。

⑥まっすぐ髪でもOK!ストレート派のための涼感ポニテ

巻かずにこなれ感が出せる、ストレートヘア向けのミディアムアレンジ。シンプルなひとつ結びをベースに、ゴムで数カ所留めて丸みを出せば、こなれ感と立体感が一気にアップ。忙しい朝でもサクッと完成し、Tシャツやワンピとも相性抜群。巻き髪に頼らなくても、今っぽさと清涼感を両立できる、夏の新定番スタイルです。

①トップ、中間、襟足の3段階に分けて結ぶ。
②最後に毛先を結んだら完成。

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