キッチンをピカピカにしよう!
簡単掃除テク10連発!
キッチンはシンクなどの水回り、コンロ、換気扇など、汚れが溜まりやすいスポットがたくさん。しつこい油汚れには四苦八苦させられますよね。そこで、ゴシゴシしなくても簡単に汚れを落とせる掃除テクをご紹介します。
1. ドライヤーで換気扇の油汚れをサッととる
温風パワーで汚れを落とす!
日常の汚れであれば、ドライヤーを使って換気扇の汚れを簡単に取ることができます。ドライヤーの温風を汚れた部分にあてて温め、新聞紙やタオルなどでこするだけで汚れをサッと取り除くことが出来るのです。
2. 小麦粉を使って換気扇の油汚れを取り除く
汚れがポロポロ落ちる!
ベトベトする換気扇の油汚れですが、乾燥させると落ちやすくなります。ベトベトした部分に小麦粉をまんべんなくまぶしたら日光に当てて、しばらく干します。すると汚れがポロポロ取れやすくなるのです。
3. 換気扇のしつこい油汚れには重曹パック
重曹水を作っておくと◎
弱酸性である換気扇の油汚れは、弱アルカリ性の重曹を使って中和すると汚れが落としやすくなります。500mlのスプレーボトルに水と大さじ1~2杯の重曹をまぜてよく振ります。汚れにたっぷりスプレーし、その上にキッチンペーパーを当ててさらにスプレーしてパックします。しばらく放置するとしつこい油汚れを簡単に落とすことができるのです。
重曹パックは、魚焼きグリルのしつこい汚れも簡単に落とすことができますよ。
4. セスキ炭酸ソーダ水でコンロ周りをスッキリ
市販品を使うのも◎
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実は重曹よりもアルカリ性が強いといわれているセスキ炭酸ソーダ。500mlのスプレーボトルに小さじ1杯のセスキ炭酸ソーダを溶かしてよく振ります。しつこい油汚れには、スプレーをかけてから少し放置してみましょう。セスキ炭酸ソーダ水をキッチンに常備しておけば、コンロ周りを常にピカピカに保つことができます。
5. 重曹とお酢のパワーでシンクと排水口をスッキリ
重曹とお酢の最強タッグ!
重曹をシンクに振りかけスポンジで磨くと、シンクに傷をつけずにピカピカに綺麗にすることができます。さらに排水口に蓋をしてお湯を溜めた状態で、重曹とお酢を2:1の割合で入れます。発泡したら排水口の蓋を開けると、排水口のぬめりや汚れが綺麗にとれます。
6. ミカンの皮でキレイ&いい香りに
みかんの皮の煮汁が使える!
食べたミカンの皮を捨てずにキッチンのお掃除グッズとして再利用します。沸騰したお湯にミカンの皮を入れ弱火で10分煮込み煮汁を掃除に利用します。ぞうきんに煮汁を含ませコンロを拭くと油汚れが落ち、さらに良い香りにつつまれます。