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残念なことが多い「運がない人」の特徴4つ

ライフスタイル

何をやっても上手くいかない時って、つい自暴自棄になってしまいがち。でも、自暴自棄になるのはちょっと待ってください。焦りや不安が募ると、どんどん運気は落ちてしまいます。

何をやっても上手くいかない時って、つい自暴自棄になってしまいがち。でも、自暴自棄になるのはちょっと待ってください。焦りや不安が募ると、どんどん運気は落ちてしまいます。

このように、運がない人ほどあえて運を落としてしまうような言動をしている傾向があります。

そこで今回は、占い師としても活動する筆者が「運がない人」の特徴について紹介します。最近ツイていないと感じる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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(1)自分は運がないと思っている

運のいい人ほど、「自分は運がいい」と良い意味で強い思い込みをしています。そのため、たとえ悪い出来事が起きても「私は運がいいから大丈夫」とポジティブに受け止めます。

ところが、運が悪い人はどんなに幸せでも、うまくいかない部分に目をつけては「私って不幸」「運がない」と考えてしまいがち。つまり、不幸に目がいってしまうため、気持ちもネガティブになり、結果として自分は運がないと思い込んでしまうのです。

そもそも幸せとは、捉え方次第でいくらでも変わるのです。「不幸を経験に生かそう」とポジティブに受け止める人には、自然と運が舞い降りるはずです。

(2)愚痴や悪口が多い

ポジティブな情報を発する人の周りには前向きでハッピーな人が集まり、愚痴や不平不満、悪口を言う人の周りには同じようにネガティブな人が集まります。

ネガティブな話は盛り上がりやすいのですが、変な仲間意識が生まれると、今度は幸せを逃してしまいがち。幸せになると「抜け駆けと思われたらどうしよう」と考えてしまうため、運のない状況を自ら選択してしまうのです。

運のいい人になるには、ポジティブな言動を心がけ、ハッピーな思考の人たちと仲良くすることが第一歩でしょう。

(3)言い訳が多い

運をつかむ人は、目の前の物事に対して真摯に取り組みます。その姿勢が評価され、周囲からの信頼も厚くなり、色んな人の助けを受けることができるのです。

ところが、運に見放される人は怠け者で、自分がピンチになると言い訳をして逃げてしまいがち。これでは、誰もあなたを助けようとはしません。

普段から言い訳が多い人は、言い訳をやめて目の前の物事に真摯に向き合うよう意識してください。そうすることで、運を掴むチャンスに恵まれます。

(4)すぐに諦めてしまう

人生において、良い意味で諦めることも重要ではあります。ただ、すぐに諦めてしまう人ほど、チャンスをうまく生かせないケースが多いと感じます。

そもそも、チャンスをつかんで成功する人は、諦めずに一生懸命努力するからこそ。かなえたい目標があるなら、粘り強く取り組んでみましょう。努力を続けていると、やがてあなたの姿を見て応援してくれる人が現れ、自然に運気は上がっていくはず。

ネガティブは「運」を遠ざける

運がない人は、ネガティブで愚痴や不満、言い訳が多くなってしまいがち。目の前の現実に向き合わず、いつも理想ばかりを追いかけ、うまくいかないと被害者顔、または人のせいにする傾向があります。

しかし、それではいつまでたっても運気は上向きになりません。運気を本気で上げたいなら、まずは自分を見つめ直す必要があります。そして、ネガティブな考え、人とは距離を置いて、なるべくポジティブな人と接するようにしましょう。

地に足のついた真摯な行動こそが、運を引き寄せるきっかけになるのです。

(みくまゆたん)

※画像はイメージです

恋愛コラムニスト兼占い師。数々の婚活経験を元に、大手メディアや出版社などで恋愛コラムを執筆中。
合コンで覚えた手相占いがTwitterで人気を呼び、2017年9月にココナラにて手相占いサービスを開始。Twitterや口コミなどで人気に。
ホームページ:https://mikumayutan.wordpress.com/

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ブログ:http://mikumayutan32.hatenablog.com/

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