サロン級のセルフネイル術が知りたい♡
楽しいイベントが待っていると、指先までオシャレしたくなりますよね。キレイに整えられたネイルは気分を上げてくれますが、凝った可愛いデザインにするのは、やはりお金がかかるもの。
そんな常識を覆すのが、セルフネイリストのきゃのさん(@canon0k73)です。思わずネイルサロンでオーダーしたくなるようなデザインも、きゃのさんの手にかかれば、平均1000円以下と驚きのプチプライスで完成。
さらに、きゃのさんはSNSなどを通じ、作り方や使用アイテムまで詳細に紹介してくれています。そのセルフネイル術が、とても参考になると大人気です。今回は、きゃのさんから素敵なセルフネイル術を学びましょう♡
オールプチプラ♡参考になるセルフネイル術
1. ネイルホリック+ダイソーで「ニットネイル」
トレンドの「ニットネイル」も、セルフネイルで作れちゃうんです♡再現度の高さに驚きますよね。こちらはなんと、300円と100円のアイテムのみで作成されています。
「セルフニットネイル」の作り方
使用アイテムは、ダイソーエスポルールの「ニットネイルシール」と、ネイルホリックの「BL915・GY017・WT015」の3色のみ。これだけでなんと1000円です。
まず、淡いブルーとホワイトを2本ずつ、濃いブルーを1本塗り、完全に乾いたらシールを貼っていきます。きゃのさんによると、指の腹で、空気を押し出すように貼っていくのがポイントだそう。
ニットネイルシールは、やや乳白色のシールなので、ベースカラーが反映する仕様に。どんな色の上に貼っても、可愛いニットネイルが完成しそうです。よりニットの質感を出したい方は、仕上げにマットトップコートをONして♡
2. キャンドゥ+セリア+付録で「鉱石風ネイル」
大流行中の「鉱石風ネイル」も、お店で頼めば5000円以上はかかるもの。きゃのさんの手にかかれば、プチプラアイテムだけで完成します!
使用アイテムは、左から「某雑誌の付録」、セリアの「クラッシュホログラム」、そしてキャンドゥの「リキュールネイル3」です。雑誌の値段を考慮しなければ、なんとこちらトータル500円以下。ネイルサロンの10分の1以下という高コスパです。
鉱石部分は、キラキラと光の加減で反射するように、初めにホロを埋め込みます。次にお好みで色を重ね、鉱石模様を描いていきます。きゃのさん曰く、「3度目だとほぼ黒くなる」らしいので、2度塗りがベストだそうですよ♡
3. ParaDo+ORLYで「レディネイル」
こちらは、ParaDo(500円)とORLY(1890円)で仕上げたセルフネイルです。アクセントに、手作りのべっ甲レジンパーツをつけています。
絶妙な配色にセンスを感じますよね♡こちらは塗るだけで完成するので、不器用さんでも簡単にマネできますよ。