「Nウォーム」のもっふもふ生地に包まれるシアワセ…ニトリの『入れるフロアクッション』は入ったら出られない危険(最高)な代物。
今季は、例年以上に自宅で過ごす時間が多くなる冬になるかもしれない。少しでも暖かく、快適に過ごすための探求が必要だが、世の中には、人をダメにしてしまうほど強烈な癒やしパワーを持つ商品も存在する。
■ニトリ『入れるフロアクッション』
吸湿発熱素材が使用された「Nウォーム」シリーズでおなじみの『ニトリ』では、様々なぬくぬくグッズが販売されており、しらべぇ編集部が注目したのが、この「入れるフロアクッション」(税込2,990円)だ。
広げると、サイズは幅100センチ×奥行き90センチ×高さ8センチ。柄生地とボア部分に「Nウォーム」生地が使われている。
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■もっふもふに包まれる幸せ
表面の柄生地も温かいNウォーム素材が使われているので、フロアクッションとして使っても快適なのだが、上部分をペロンとめくると、中はもっふもふのボア生地になっているので、中に入ってぬくぬくするのがオススメだろう。
身長158センチの女性編集部員が入ると、このような感じに。奥のほうまで脚を伸ばせる作りになっているので、足元の冷えがツラいときにも良さそう。また、3~5歳くらいの幼児であれば、お昼寝布団代わりにもなりそうだ。
また、インターネット上の投稿を見てみると、人間だけでなく愛犬や愛猫用に購入する人も多い模様。
■出られなくなってしまう人が続出
この「合法的な万年床」のような夢のような商品は、インターネット上でもじわじわと注目を集めている。実際に購入したというユーザーからは「ニトリで買った入れるクッションぬくぬく! こたつがなくても生きていける」と、Nウォームの温かさに感動したという声が。
そして、「試しに足を突っ込んだら二度と出られない体になった、もうおしまい(最高)」「ニトリの入れるクッション…誰だこんなの開発した人…(入ったら出られない)」と、案の定出られなくなってしまった人が続出している。
ただ唯一の残念ポイントは、洗うことができないということ。汚れてしまった場合は部分的につまみ洗いをするしかないので要注意。
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■約7割「ダラダラする時間が好き」
入ったら最後、出られなくなってしまう「入れるフロアクッション」。ちなみにだが、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,789名を対象に実施した意識調査では、全体で67.2%もの人が「ダラダラしている時間が好き」と回答している。
忙しい現代人、ときにはダメになってゆっくりくつろぐ時間も大切だ。
ニトリは、北海道札幌市に本社を置く企業。様々なインテリアや雑貨が販売されているが、「Nウォーム」シリーズをはじめとするぬくぬくグッズは、本気度が違う。今季は、真冬のテレワークを支える、北国の知恵が詰まった新商品も多数発表されているので、こちらも要チェックだ。
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)