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好きな気持ちが愛に変わるカップル、変わらないカップルの違い

恋愛・結婚

好きな気持ちが愛になるカップルの特徴とは?

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「好き」から「愛」へのステップアップは、いずれ家族になる上で重要だと言われていますが、愛に発展せずに終わってしまうことも。

fumumu取材班は、愛に発展するカップルとの違いを聞いてみました。

①思いやる気持ちの対象

自分よりも、相手のことを思いやる気持ちがお互いに生まれたとき、好きが愛に変わるカップルとなれるのではないでしょうか。

「今までは自分を幸せにしてくれるかどうかの基準で彼氏を作っていましたが、今の彼に対しては、彼が幸せかどうかが気になって仕方ありません。自分ことよりも相手の幸せを願う…『それが愛なのかな』と思いました。
彼は彼で自分のことより、わたしの幸せを考えてくれているのが伝わってきます。お互い相手のことを思いやることによって愛に変わることができたのでしょう」(30代・女性)

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②不快にならない議論を重ねる

自分の家族に抱くような深い思いを作るには、それだけの対話が必要かも。

「好きな気持ちが愛に変わるかどうかは、お互いに深く対話する気があるかどうかが重要。愛に変わるということは家族になるようなものなので、自分の家族に抱いているような深い感情が必要です。
もちろん価値観の相違があるのは当然。どちらかが傷ついたり納得がいかなかったりすることがあるのなら、”どうすればお互い不快にならないか”を議論し、考えをすり合わせていくのが大事です。
私も彼も付き合っていくうち家族のように大切に思い合うようになって、結婚することになりました」(30代・女性)

③お互いを尊敬している

尊敬し合う関係になってこそ、愛が芽生えていくのかも。

「好きから愛へステップアップするには、『頭の回転が早い』や『誰に対してもいい言葉をかけてあげられる人だな』など尊敬できるというのが重要。
また、いくら付き合っているとはいえ、わがまま放題では徐々に好きな気持ちも冷めていくことに。相手の立場を理解し考えて行動するのも大切です。
そんな付き合いができたら、心から愛する気持ちに変わると思うんですよね」(30代・女性)

寄り添っていく覚悟があると、愛に変わる日は近そうです。

(文/fumumu編集部・神崎なつめ)

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