海外風のおしゃれなインテリアに♡
素敵な家具を置いて、お気に入りのファブリックをプラス。そして素敵なインテリアに欠かせないのが「ウォールシェルフ」。見せる収納、小物の管理、空間収納などメリットもたくさんあります。
そこで今回は、素敵なインテリア作りが上手なインスタグラマーさん達のウォールシェルフをチェック!その飾り方や飾っているアイテムをマネして、ぜひおしゃれな海外風インテリアを目指しましょう。
ウォールシェルフを取り付ける前のチェック
壁の素材を確認
ウォールシェルフの中には、壁の素材によってつけられないものもあります。石膏ボードの壁であれば取り付けられるというものや、画びょうでつけられるものも。まずは、壁のチェックから始めましょう。
サイズやデザインを決める
ウォールシェルフには横幅の長いモノや、幅が狭く3段に分かれているデザイン、フックがついていてモノがかけられたりとそのサイズやデザインも様々。まずはどのスペースに飾るかを決めてから、選んでみましょう。
耐荷重の確認を
写真やポスターなどの飾りとして使う場合と、洗剤や化粧品などの収納では選ぶウォールシェルフの種類が変わります。まず購入する際に、どのくらいの重さまで載せられるかを確認しておきましょう。
素敵なウォールシェルフ4選
①画鋲で固定するウォールシェルフ
無印良品のこのウォールシェルフは、石こうボードの壁専用商品です。画鋲のようなピンを2本、壁にさして取り付けます。そのため壁を大きく傷つけることもなく、女性でも簡単に取り付けることができます。
②しっかりねじで固定して
壁にねじを差し込み、棚受けと壁を繋ぎます。イケアのこちらの商品にはねじがついていないので、合わせて購入しましょう。最大荷重は10kgまでとされているので、ディスプレイするモノの選択肢も広がりますね。
③和のお部屋にも洋のインテリアも
デザイン性の高い、オブジェのような雰囲気のウォールシェルフです。こちらもねじで壁に固定しますが、壁の材質によって使うねじが異なるので、購入前の確認が必要です。
④北欧で愛されてきたシェルフ
ワイヤーフレームと木製の棚板からデザインされたストリングシェルフは、北欧インテリアでは欠かせないアイテムの一つ。5cm間隔で好きな場所に棚板を設置でき、飾るもののサイズによって自由自在に動かせます。