散らからない収納術を学ぼう!
いつも整頓されているキレイなお家に憧れますよね。しかし、家族が毎日使う玄関や過ごす時間が長いリビングはどうしても散らかりがちに...。
そこで今回は片付け上手なインスタグラマーさんが実践している、散らかさないための「3つの習慣」と「簡単収納術」を紹介いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね。
散らからないための3つの習慣
1.物を減らす・増やさない
物が多ければ必然的に散らかる率も高くなります。まずは物を減らしてモノを管理しやすい仕組みを作りましょう。また何か新しい物を買う時は、持っているものを手放す習慣を。
2.床やテーブルに物を直置きしない
テーブル、キッチンカウンター、床などに、物をちょい置きするのをやめましょう。物がないとスッキリ見えるだけでなく、掃除がしやすくなり日々の片付けストレスからも解放されますよ。
3.物を使ったら定位置に戻す
物を使ったらきちんと元に戻す。片付けの基本です。使いっぱなしを卒業するためには、使う場所の近くに収納するのが◎。また取り出し&管理しやすくするために、物を詰め込みすぎず8割収納を心がけましょう。
もう散らからない!簡単収納術15選
①玄関小物はドアに収納
ウイルスや花粉対策に欠かせないマスクやアルコール除菌スプレーは、玄関のドアに壁面収納してみましょう。棚の上のごちゃつきを回避でき、使い勝手も良くなるはず。ぜひマグネットアイテムを上手に活用してみて。
②子供の遊び道具はボックスで隠す
ヘルメット、縄跳、ボールなどのカラフルな子供の遊び道具は、シンプルなケースに収納してスッキリ見せましょう。また収納ケースは子供が扱いやすい素材を選び、片付けしやすい場所に置くのがポイントです。
③スリッパを浮かせて収納する
スリッパを脱ぎっぱなしにするのはNG。かごやラックに収納しましょう。玄関や収納スペースが狭い場合はtowerの引っ掛け式スリッパラックがオススメ。床から浮かせられるので、お掃除も楽ちんですよ。
④段ボールは直置きしない
玄関に段ボールを一時保管する場合は、床に直置きするのではなくダンボールストッカーを活用しましょう。towerならスッキリ見えるだけでなく、紐通し作業もとっても楽に。ゴミ捨てのハードルも低くなりますよ。