液体タイプ(バスミルク・バスオイルなど)
・保湿・美肌
・乾燥・肌荒れ
・粉ふき
香りごとに得られる効果とは?
ここでは、入浴剤によく使われる代表的な香りをピックアップ。その香りごとに得られる効果をご紹介します。
ローズ
ストレス解消・ホルモンバランスを整える・免疫力を高める
ラベンダー
リラックス効果・鎮痛効果・消炎効果
カモミール
リラックス効果・安眠効果・鎮痛効果
オレンジ・グレープフルーツ
ダイエット効果・ニキビや吹き出物を予防・むくみをやわらげる
イランイラン
ストレス解消・リラックス効果・ホルモンバランスを整える
あなたに最適な入浴方法とは?
お湯の温度や入浴時間で得られる作用が違うので、その日の状態に合わせて変えてみましょう。
リフレッシュしたい場合
お湯の温度は42~44度に設定し、5分ほど短めにサッとつかると効果的
リラックスしたい場合
お湯の温度は35~38度に設定し、15~20分ほど長めにゆっくりつかると効果的
素敵なバスタイムを!
今回は、入浴剤の種類ごとや香りから得られる作用、効果的な入浴方法についてお伝えしていきましたが、いかがでしたか?
種類やそれごとに得られる効能や美容効果を理解したことで、自分に最適な入浴剤をしっかり見極めて選べるようになったと思います。今までなんとなくパケ買いや値段で選んでいた方も、入浴剤を選ぶ時間がよりいっそう楽しくなることでしょう。
さらに、自分がなりたい理想の肌や、その時々のお悩みに合わせ、日ごとに違うタイプの入浴剤を使い分けたりすれば、よりスピーディーに美肌に近づくことができます。
自分にぴったりなお気に入りの入浴剤を見つけて、ぜひ、充実したバスタイムを過ごしてくださいね。