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横澤夏子:第2回「新米ママとして奮闘中!産後の家庭訪問に救われました」

子育て

現在8カ月になる娘さんのために工作をしたり、笑わせたりする動画をインスタに投稿し、話題になっているお笑い芸人でタレントの横澤夏子さん。産後1、2カ月目で子育てについて行き詰まってしまうこともあったと話してくれました。普段テレビで見るのとは違う、横澤さんのママとしての本音に耳を傾けてみましょう。

――旦那さんは家事を手伝ってくれましたか?

新型コロナウイルスもあって実家の親がこれなくて、お手伝いもいないという状態だったので、だいたい旦那がやってくれていた気がします。でも、それも1カ月くらいの間だけで、旦那も仕事があるのでやっぱり自分でやらないといけなくて。そのためスキマを見て、家事はできる範囲でやっていました。出産後、1、2カ月は気持ちが落ち込んでしまっていてすごくつらかったんです。だけど、ママ友だったり、産後家庭訪問だったりと、話を聞いてくれる人がいて、それですごく救われました。つらい気持ちを人に話すことって大切なんだなと、改めて感じました。

(編集後記)
出産後は、子どものことをかわいいと思う反面、慣れない生活で疲れてしまうママもいます。もし、今同じようにつらい思いをしているママがいたら、友達や、最寄りの保健所などに連絡して、ヘルプを求めることも大切です。さて、次回は、育児と仕事の両立について。「短時間子どもを預けるだけでも罪悪感がある」という横澤さんに、今感じていることを話してもらいました。

取材、文・間野由利子 編集・山内ウェンディ

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