山形名物「納豆もち」の作り方。トロネバ食感がクセになる♪

焼きたてのお餅ではなく、お湯につけて、しっとりやわらかくさせたものを使うのがポイントです。こうすることでつきたてのような食感になるのと同時に、納豆とお餅が絡みやすくなる効果も！トッピングにネギや生姜をのせて食べてもおいしいですよ♪

納豆もちアレンジレシピ3選

簡単に作れる納豆もちですが、焼いてからお湯につけるという2つの工程があるので、最低でも10分ほどは調理時間がかかってしまいます。電子レンジを使えば、たったワンステップで作れますし、調理時間も大幅に短縮可能！深さのある耐熱容器にお餅をいれて、500Wで1分半ほど加熱すればやわらかくなります♪

ひと口サイズのキューブ型にカットしたお餅を、納豆と大根おろしで和えたアレンジです。小さなお餅はのどの通りがよくなるので、子ども用に作るときにもおすすめ♪パックについているタレではなく、ポン酢を和えてさっぱりさせてもおいしいですよ！

納豆×キムチの最強コンビに、卵黄も乗せてスタミナ満点！腹持ちの良いお餅にボリュームのあるトッピングをあわせているので、軽めのランチならこのひと皿で十分満足できるはず◎隠し味に使うバターで、コクをだすのがポイントです。

Photo by donguri

ご飯の上に納豆をかけて食べるのは誰もが知るアレンジなのに、お餅との組み合わせは意外と思いつかなかった方が多いのではないでしょうか。食べなれている食材同士でも、新しい組み合わせを取り入れることによって、初めてのおいしさを体験できるかもしれません。

とっても簡単に作れるので、醤油やきな粉の定番トッピングに「納豆もち」も加えてみてくださいね♪

この記事のライター

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