やっぱり「逃げ恥」最高♡
一世を風靡したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が放送されたのは2016年。約2年前に放送されたドラマですが、いまだに大人気でファンの多い作品です。特にむずキュンさせられたのが2人の関係。
ハッピーエンドで終わった「逃げ恥」には、カップルたちが学ぶポイントがたくさんあるんです。今回は、「逃げ恥」に学ぶ仲良しカップルでいるための習慣をご紹介します。
①「スキンシップ」は大切
「逃げ恥」と言えば、「火曜日=ハグの日」ですよね。どんなにお互いが疲れていたり、ケンカをしていたりしても、ハグをすることでイライラが落ち着いて、仲直りしやすくなります。
「〇〇の日」と決めても良いですが、「週に1回はデートする」、「2人で過ごす時間を作る」、「一緒の時間に寝る」などでも◎。忙しくてもお互いに協力して時間を作ることで、スキンシップが増えて愛情も深まるかも。
スキンシップが綺麗の源に
好きな人と近距離で過ごすことが増えると「ちょっとでも綺麗に見られたい！」、「彼をドキッとさせたい！」と思うようになりますよね。それが自分磨きのモチベーションになって、綺麗の源になります。
②「料理」や「組み立て作業」などを一緒に行う
いつもはどちらかが料理をしたり、デートでも外食したりすることが多いなら、たまには2人で一緒に料理を作ってみませんか？何かを一緒にすることで、将来の2人の関係やお互いの性格が出やすいので、やってみる価値はあります。
「IKEAチャレンジ」って知ってる？
海外のカップルたちの間で話題になっているのが「IKEAチャレンジ」。IKEAで買った組み立て式の家具を2人で一緒に作ることでお互いの人間性が出るといわれていて、結婚前のカップルの定番になっているんです。
できないことをイライラして八つ当たりしようとしたり、相手をコントロールしようとしたりするなど、どちらが主導権を握るか最後までケンカをせずにできるかで、将来の2人が簡単にイメージできると人気です。
③「おでかけ」で気分転換
デートの内容やコースが毎回同じだと、マンネリ化してしまいますよね。たまには遠出することで、リフレッシュできて気分転換になります。
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ロマンティックなデートをしてみるのも◎。いつもは行かないエリアだけど気になっている場所があるなら、積極的に行ってみましょう。プチ旅行気分が味わえると、充実度も上がって2人の思い出も増えます。
④「連絡」はマメに
付き合いたての時は、ちょっとのことでも相手を心配させないようにマメに連絡をしていたけど、最近はお互いに連絡しなくなったと感じているなら要注意。
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相手の事を分かっているつもりでも、勘違いや連絡をし忘れることが原因で些細なケンカになってしまうことも。LINEや電話でマメに連絡をすることで、安心感も増して2人の関係がより安定するかも。
⑤「話し合い」で解決する
付き合いが長くなったり一緒に住んだりすると、相手の嫌なところが目につき、思い通りにならなくてイライラしてしまいますよね。ストレスが溜まって爆発してしまう前に、きちんと話し合ってみませんか。
ドラマの中でも、2人がきちんと会話をするシーンがたくさん出てきます。2人の仕事のことや将来のことなど、上手くバランスを取るために協力し合うためには、思っていることを正直に話すのがベターです。
どちらかが我慢をしてイライラが募ってケンカになってしまう前に、お互いが納得できて折り合いが付くように話し合いで解決することを意識すると、自然と会話量もコミュニケーションも増えます。
