ベスコス受賞オペラのリップも♡化粧品会社勤務のピンクポーチ拝見！

「06 ピンクレッド」は、大人可愛い赤みのピンク。ほんのり色っぽく、エレガントな雰囲気を作ります。ドレスアップしたときにもおすすめの鮮やかカラー。「リップティント」は、時間が経つほどに発色がアップします。

たくさんのリップ以外にも、ファンデーション、チーク、アイカラー、マスカラなど、普段使いのメイクアイテムがラインナップ。とくにベースメイクには、かなりのこだわりが。「肌がキレイな人」が玉川さんさんの目指すメイクテーマだそう。

「ツヤのあるキレイな肌の人って、清潔感があり、表情が豊かで癒される印象があり、それが理想なんです」と言う玉川さん。“キレイな肌”のポイントとは、①さわやかさ。②やさしそうな印象。③ピュアさ。この３つを大切に、肌作りをしているそう。「肌がキレイじゃないと、せっかくのリップの色も映えませんしね」という言葉に、思わず納得！

キレイに見える肌作りのために、玉川さんが実践していることをうかがいました。毎日のスキンケアと入浴時にきちんと湯船につかる以外にも、月に１回シェービングサロンに通うことが、大事なポイントなんだとか。

「ウブ毛の処理だけでなく、古い角質をきちんと落とすことで、肌をゼロベースにすることができます。月に１回、肌のターンオーバーに合わせたサイクルでお手入れしています。メイクのノリが格段に違います」と玉川さん。

「素肌そのものをキレイに見せたいから、ファンデーションはごく少量で」と玉川さん。実際に使う量を見せてもらうと、本当にちょっぴりで驚きます。

「毛穴の気になる頬、鼻、あごに軽くのせ、薄く仕上げます。ツヤ感があって、つるんとした肌感を目指しています」。愛用のファンデーションは『カバーマーク』の「＜ジャスミーカラー＞エッセンスファンデーション」のイエローベースの「YN10」。

玉川さんの肌作りに絶対に欠かせないのが『カバーマーク』のフェイスパウダー。「これはポーチの中には入らないのですが、いつも持ち歩いています」と玉川さん。

お気に入りの点をうかがうと「ツヤや立体感はそのままに、毛穴などのノイズだけ消す感じに仕上がるんです。重ねても粉っぽくなりすぎないので、メイク直しのときにも使っています」と玉川さん。