ベスコス受賞オペラのリップも♡化粧品会社勤務のピンクポーチ拝見！

肌作りの仕上げはチーク。いくら肌がキレイでも血色感がないと、顔色が悪く見えてしまうことも。チークをプラスすることで、肌が明るく、イキイキとした印象になります。「肌とリップが主役なので、チークはほんのひとはけ。添える程度に入れます」。

玉川さんのお気に入りは『カバーマーク』の「リアルフィニッシュ フェイスカラー 02」。肌になじむナチュラルピンクです。ポーチにはブラシも入れて、化粧直しタイムにも活躍。

「肌とリップが主役」が、玉川さんのモットー。だから、アイメイクも主張する感じではなく、添える程度に。ポーチに入れているのは、『パラドゥ』のブラウン系のパレット。

「いちばん活用するのは、中間色のブラウン。肌になじむ色だけれど、ひと塗りで目もとに奥行きが出ます。この色を二重幅に入れ、もの足りない日はいちばん濃い色を目の際に入れて引き締めます」と玉川さん。

名刺交換のときなど、社会人は指先の印象が大事。玉川さんも「爪はいつもキレイな状態を保ちたいので、ポーチにはナチュラルカラーのネイルを入れ、会社のデスクにはリムーバーを常備しています」。

最近のお気に入りは、『パラドゥ』の「ネイルファンデーション」。自爪そのものがキレイになったみたいな、ナチュラルな発色で、指先を上品に仕上げます

「会社に来て、なんか服とアクセサリーが違っていた…というときに備えて」とポーチの中にはピアスも。会社帰りのお出かけのときや、リップチェンジをして、メイクの雰囲気を変えたときにも重宝しているそう。

「安くて可愛いものを見つけると買っています」という玉川さん。仕事中に髪がじゃまになったら、しばったり、前髪を上げたりできるように、へアアクセサリーもポーチの中に入れて持ち歩いています。